ロードス島戦記、ソードワールドRPG、ワースブレイド、TRPGの物語の作り方

中学生の頃ハマったTRPG

中学生の頃、仲間うちで流行ったTRPG(テーブルトークRPG)という紙面上で遊ぶゲームにハマった時期がありました。大体5人以上で週末か放課後に集まって、その日は数時間下手したら一日中やっていたような気がします。

どのようなゲームかというと、まずサイコロを使って知力や体力などの素質を決め、キャラクターを作成します。キャラクターは個人の好みで、全く素質にあってないキャラクター、例えば知力が低い魔術師とか、体力がない戦士とかでもかまいません。私は回復魔法が好きだったので神官系のキャラクターを好んで作成していました。

RPGのストーリーは、メンバーの一人がゲームマスターという進行役になって作ります。私はプレイするよりもゲームマスターになる方が好きで、ゲームマスターになるために一生懸命物語(シナリオ)を作っていました。思えば、あの時が一番真剣に物語を作っていたような気がします。

TRPGの様々なルール

TRPGには色々なルールがあり、TRPGのブレイクのきっかけとなったダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)がもっとも有名なルールかと思います。私はD&Dをプレイしたことはありませんが、TRPGを知ったのはD&Dのプレイの様子を書籍にしたリプレイ集でした。

私がよくプレイしていたのは、ロードス島戦記で、今、昔の本を見つけたんですが上級ルールの2まで持っていました。アマゾンで見たらさらに上級ルールの3まで出ていたようです。その頃には高校で部活が死ぬほど大変だったのでもうTRPGどころではありませんでした。

ロードス島戦記はソードワールドRPGというTRPGのルールを簡略化したもので、世界観も共通です。ロードス島というのはソードワールドの世界の一部です。なので、ソードワールドのルールブックももっていましたが、遊んでいたのかはあまり覚えていません。今手元には見当たりません。

他のルールで覚えているのは、ワースブレイドという仮面でコントロールするロボットが出てくるファンタジーが世界観がかなり好きでした。遊んだ覚えは余りありません。TRPGのメンバーも毎回集まること自体が結構大変で、一つのシナリオをプレイするのもかなり時間がかかる上キャラクター作成も大変なので、キャラクターを作って終わりで、プレイするために集まる暇がないというのも結構ありました。

今回は物語りそのものに触れられませんでしたが、TRPGのシナリオノートがどこかにあった気がするので、発掘したら黒歴史を晒そうと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です