断言法の成功例に見る3つの適当な事例。断言法はどこまで適当でも願いが叶うのか。

断言法という願いを叶える簡単な方法

以前、断言法とは?1日15回で願いをかなえられる2つの理由という記事を書きました。私が断言法でほぼ毎日書いている願いは、現実的ではない願いのため、まだ叶っていません。最低でも5年以上はかかるんじゃないかと思って気長に実行しています。

断言法はどこまで適当でもいいのか考える

断言法を最初に実践したスコット・アダムス氏の引用を見ると、15回書くとあるが何回でもいいとか、手書きじゃなくてもいいとか、毎日じゃなくてもいいとか、かなり適当でも許されるようです。実際にはどこまで許されるのか気になります。

自分の成功例はありませんが、断言法の成功例をまとめたサイトがあります。そこでは、真偽のほどは定かではありませんが断言法を実践して成功した内容について色々と記載があります。

記載内容が本当であると仮定して、その成功例を見て、かなり適当な感じでも叶っている事例を調べてみました。

適当な事例①見るだけ

1回だけノートや携帯に文章を書いて、それを時々見てるだけで願いが叶ったという成功例がありました。「断言法とは?1日15回で願いをかなえられる2つの理由」という記事でも書きましたが、要は潜在意識に叶えたい願いを刷り込むことが重要だと思います。そのためにはできるだけその願いを思い出す作業が必要なため、思い出せれば特に書かなくても大丈夫なようです。

書くことによって書いている時間は思い出し続けられるため、見るよりは効果が高いというだけなのでしょう。見るだけだと、惰性で見ているだけで実際その内容についてはっきり意識しないという状況になることはありそうですので、その点だけ気をつければ見るだけでもよさそうです。

適当な事例②コピペ

見るだけだとさすがにやっている感が無い、かといっていちいち書くのは面倒というのはあると思いますが、コピペでも叶うようです。1回打ち込んで、残りの14回コピペというのであれば、15回書いているような体になります。

適当な事例③1回だけしか書いてない

スコット・アダムス氏は15回とあるが何回でもいいと言っています。じゃあ、1回でもいいの?という話になりますが、1回でもいいようです。具体的な内容を書こうとして、文章が長くなったり、願いがたくさんありすぎて例えばノート1ページ書いてしまったりすると、毎日15回書くとなるとかなり大変ですので、1回でいいというのはありがたいです。私は今のところ非常に短い1文で1つの願いしか実践していないので、願いが増えるようなら回数を減らしたいと思います。

補足:強く願いすぎると叶いにくい

成功例を見ていてたびたび見かけた記述として、「どうしても叶えたい」とか「絶対叶わないと嫌だ」といったように願いに強く執着してしまうと叶わないようです。報告にあがっている叶っている願いは「叶ったら嬉しいけど、まさかね」といった程度で書いている内容が多いようです。


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