自作小説の設定を考える。古代語魔法と精霊魔法について

中学生の頃に書いた自作小説を改善するシリーズ

中学生の頃に、ロードス島戦記や銀河英雄伝説に影響を受けまくって書いた小説を、今だったらこういうふうにしたいという改善を加えるシリーズです。

前回の記事では、最初の1ページを晒して書き直してみました(改善といいつつ、良くなっている保証はありません)。

設定を考える。まずは魔法の位置づけについて

“自作小説の設定を考える。古代語魔法と精霊魔法について” の続きを読む

前回のダイエット記事からの経過報告。筋トレのせいではありません。

筋トレアプリ”Runtastic Result” 32週目

前回の記事から9週間(約2ヶ月)経ちました。相変わらずRuntastic Resultは続けています。時々くじけそうになりますが、12週間単位で1サイクルなので48週間を目標にがんばっています。

今日は、Runtastic Resultのきついメニュー勝手にランキングをやりたいです。 “前回のダイエット記事からの経過報告。筋トレのせいではありません。” の続きを読む

黒歴史の小説を見直して改善してみる(1ページ目)。

中学生の頃の黒歴史小説の改善を考える

前回から引き続き、中学生の頃の小説の改善について考えていきます。この小説の筋は大きくは変えず、色々と細かい点を修正してパクリ色を薄めてオリジナル小説にしていきたいという趣旨です。

まずは中学生の頃の小説をそのままテキストに起こしてみる

中学生の頃の小説の最初の1ページを体裁を整えつつ打ち込んでみます。 “黒歴史の小説を見直して改善してみる(1ページ目)。” の続きを読む

断言法の成功例に見る3つの適当な事例。断言法はどこまで適当でも願いが叶うのか。

断言法という願いを叶える簡単な方法

以前、断言法とは?1日15回で願いをかなえられる2つの理由という記事を書きました。私が断言法でほぼ毎日書いている願いは、現実的ではない願いのため、まだ叶っていません。最低でも5年以上はかかるんじゃないかと思って気長に実行しています。

断言法はどこまで適当でもいいのか考える

断言法を最初に実践したスコット・アダムス氏の引用を見ると、15回書くとあるが何回でもいいとか、手書きじゃなくてもいいとか、毎日じゃなくてもいいとか、かなり適当でも許されるようです。実際にはどこまで許されるのか気になります。

自分の成功例はありませんが、断言法の成功例をまとめたサイトがあります。そこでは、真偽のほどは定かではありませんが断言法を実践して成功した内容について色々と記載があります。

記載内容が本当であると仮定して、その成功例を見て、かなり適当な感じでも叶っている事例を調べてみました。 “断言法の成功例に見る3つの適当な事例。断言法はどこまで適当でも願いが叶うのか。” の続きを読む

黒歴史を紐解きながら、パクリと学びの違いについて考える

黒歴史小説を読み返す

過去のノートを実家から今住んでいるところにもってきているのですが、中学生の頃、ロードス島戦記や銀河英雄伝説に影響を受けまくった黒歴史小説を書いていました。実に70ページの中学生がノートに手書きしたにしては大作でした。 “黒歴史を紐解きながら、パクリと学びの違いについて考える” の続きを読む

物語のレンジについて。どのレンジを物語の中心に置くか

大河ドラマから私小説まで物語が焦点を当てるレンジについて

物語を作るにあたって、どのレンジを対象とするかという話があります。アイデアが固まったら自然とレンジも決まってくるものなのかもしれませんが、ある程度レンジを意識していないと書きたいことが上手く整理できない気がします。 “物語のレンジについて。どのレンジを物語の中心に置くか” の続きを読む

詩織氏が主張する山口敬之氏レイプ疑惑についての記事の3つのコメント欄を検証する

レイプ被害者の女性が顔と実名を公表して会見

きっかけは忘れましたが、このニュースを見て非常に驚きました。

性的被害でTBS元支局長を告発した詩織さん、ホテルの防犯カメラ画像を確認したことを主張 “詩織氏が主張する山口敬之氏レイプ疑惑についての記事の3つのコメント欄を検証する” の続きを読む