娘二人と2泊3日の東京旅行に行って
もともと夏休みに私と娘二人でどこかに旅行する予定だったのですが、長女が、東京ディズニーランドに行ってみたいと言い出し、中日に東京ディズニーランドに行き、初日スカイツリー（下から見るだけ）、最終日キッザニアというかなり無謀なプランを実行してきました。
ディズニーランドには13時間滞在、キッザニアは第1部6時間フルで参加
実際に、やってみた感想としては、小1の次女にはちょっと無理があるものの、小3の長女にはちょうどいい経験だったと思いました。ちょうどいいというのは、ある程度困難を乗り越える経験ができ、ディズニーランドやキッザニアの楽しさをフルに体験できたということです。
小1の次女にとっては、ディズニーランドのパレードの楽しさがよくわかりませんし、乗りたいアトラクションは近くの遊園地でもありそうなメリーゴーランドやティーカップとかだし、昼過ぎには体力的にきつくなってきますし、色々と無理があります。
ただ、そこを長女がカバーし、私が次女をおぶったりして、だましだまし午前8時から午後9時過ぎまでディズニーランドをフルに満喫することができました。
父親と小3の娘の二人だったら、もっと余裕だったと思います。2年後には次女が小3、長女が小5なので、今回よりはるかに楽に回れる気がします。
キッザニアのほうは、私も初めて行くところであり、ディズニーリゾート内のホテルからは通勤ラッシュをくぐる必要もあって、かつ前日のディズニーの疲れも残っており、かなりプレッシャーでしたが、行ってみたら面白く、言ってよかったと思いました。
ただ、ここでも小1の次女は疲労の色が濃く、最後まで楽しんでいたものの、笑顔が少なかった気がします。ディズニーとは違い全て空調が効いた屋内なので、そこは非常に楽でした。あと、大人は一旦体験に入ると写真を撮るだけになるので、ディズニーより気を張る時間が少なかったと思います。
子供にとことんかかわるのは面白い
この間、PCを持っていっていないこともあり、このブログを更新する余裕は全くありませんでしたし、毎日やっているゲームも滞りましたし、仕事もかなり方々に迷惑をかけてしまった気がします。しかし、小学校低学年の頃の、まだ親とともに行動せざるを得ない時期の子供達と一緒に旅行という一大イベントを協力して遂行するというのは、何物にも変えがたい経験だったと思います。