ファイナルファンタジータクティクスの物語19【ネタバレ注意】

機工都市ゴーグにて

また、ムスタディオ親子が不思議なものを発掘しています。聖石がまた反応しており、見た目は天球儀のようです。

ネルベスカ神殿

噂話を元にゼルテニアの北西に浮かぶ島にあるネルベスカ神殿へと向かったラムザ達。神殿の入り口には機工都市ゴーグで発見した鉄巨人と同じような鉄巨人が警護に立っており、ラムザ達に立ち去るように警告します。

ラムザ達は警告を無視し、警護している鉄巨人労働七号と戦闘になります。

労働七号はラムザ達に撃破され、聖石キャンサーになります。聖石キャンサーの力により、ホーリードラゴンはレーゼという女性に変わります。

ゲルミナス山岳

ランベリーへ向かう途中、ゲルミナス山岳で山賊爆裂団に出会います。ラムザを異端者だと知っており、賞金を稼ぐために殺害しようと襲ってきますが、撃退します。

ポエスカス湖

ポエスカス湖では聖石に引き寄せられた亡霊と戦うことになりますが、これもまた撃退します。

ダイスダーグ卿と神殿騎士ローファルの交渉

教皇の調停役として神殿騎士ローファルがダイスダーグの元を訪れ、教皇の意思を伝えますが、ダイスダーグは調停を拒否し、イヴァリースの統一を目指そうとしています。

ローファルは、あくまで調停を拒否するダイスダーグに対し、ダイスダーグが父殺しを行った証拠があることをほのめかし、聖石をダイスダーグに渡します。

ランベリー城

以前戦ったことがあるアサシンの二人、セリアとレディがランベリー城の城門前で襲ってきます。

ラムザ達は二人を撃退しますが、妹を助けたければ入って来いと言い残し撤退します。

ランベリー城内では、エルムドア侯爵と神殿騎士ヴォルマルフが話をしています。二人は倒されたルカヴィのほかにアドラメレクというルカヴィがおり、聖石がアドラメレクの体となる者を選んだと話しています。聖石が体を選びルカヴィにするようです。アドラメレクのほかにも、究極の力を持つ「血塗られた聖天使」がおり、アルマがその体として選ばれたようです。

血塗られた聖天使は死都におり、死都への入り口がまだ見つかっていないため探す必要があります。

エルムドア侯爵はヴォルマルフに死都への入り口を見つけるよう命令し、自身はラムザ達を迎撃に向かいます。

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