ファイナルファンタジータクティクスの物語22【ネタバレ注意】

機工都市ゴーグ

天球儀が作動し、ファイナルファンタジーⅦの主人公であるクラウドが召喚されます。天球儀は、次元を超えて旅することができる転送装置でした。

クラウドは、あの場所に行かなければとつぶやき部屋を飛び出します。

クラウドは貿易都市ザーギドスに来ていました。花売りが1ギルで花を売りにきます。花売りはならず者にエアリスと呼ばれ、30,000ギルを返せと言われています。

クラウドはエアリスと呼ばれた花売りを庇ってならず者に喧嘩を売ります。ならず者に取り囲まれたクラウドをラムザが発見し、戦闘に参加します。

ならず者達を撃破した後、クラウドは元の世界に戻るために仲間になります。

教皇暗殺

グレバドス教会の本拠地で、神殿騎士ヴォルマルフが教皇フューネラルを刺します。ヴォルマルフは聖石を集めるために教皇に協力してきたようですが、結局ほとんどの聖石がラムザの元に集まってしまったため、協力は無駄だったといいます。

ヴォルマルフはミュロンドの入口を聞き出すため、教皇に致命傷ぎりぎりの傷を負わせて助かりたいなら入口の場所を教えるように強要します。

教皇は助かるため、ミュロンドの入口はオーボンヌの地下書庫の最下層にあり、封印された魔法陣があると暴露します。封印の解き方はわからず、あるとすればゲルモニーク聖典に書いてあるといいます。

ヴォルマルフは教皇からこれ以上の情報を聞き出せないとわかると、教皇を見捨てて部屋を出ます。

聖ミュロンド寺院

ラムザ達は聖ミュロンド寺院に向かい、正面から堂々と妹アルマの返還を要求します。

寺院の神殿騎士団は異端者ラムザとわかると、ラムザ達を殲滅するため戦いを挑みます。

神殿騎士団を撃破し、寺院内部に入ったラムザ達はヴォルマルフと遭遇します。

ヴォルマフルはアルマを返して欲しければ、聖石とゲルモニーク聖典を渡せと要求します。ラムザはアルマが無事な姿を確認するまではゲルモニーク聖典しか渡さないといい、ゲルモニーク聖典だけを渡します。

ゲルモニーク聖典を確認したヴォルマルフの部下が、魔法陣の封印を解くための呪文を見つけたため、ヴォルマルフはラムザ達を殺害しようとします。

同行したメリアドールはヴォルマルフはもはや以前の父親であるヴォルマルフとは別人になっていることを確信します。

ラムザ達はヴォルマルフ達を撃破し、ヴォルマルフは逃走します。

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