ファイナルファンタジータクティクスの物語23【ネタバレ注意】

聖ミュロンド寺院礼拝堂

撤退したヴォルマルフは寺院内の礼拝堂にいました。ヴォルマルフは礼拝堂で悪魔を呼び出し、ラムザ達を迎え撃ちます。悪魔の中には兄のザルバックも含まれています。ザルバックは操られており、本人の意思とは関係なくラムザ達に襲い掛かります。

ヴォルマルフ本人はミュロンドの入口を開くため撤退します。

ザルバックは本人の意識はあるのですが、体をコントロールできないため、ラムザに早く殺してくれと懇願します。

ラムザ達がザルバックを討ち取ると、兄を殺すというつらい役目をさせたことを謝り、アルマを救ってくれと言いながら消え去ります。

礼拝堂を抜けると、教皇が瀕死の状態で倒れています。ラムザが駆け寄ると、教皇はオーボンヌ修道院とだけ言い残し息絶えます。

ディープダンジョン

オーボンヌ修道院に向かう途中、酒場でディープダンジョンの噂を聞きます。

ディープダンジョンには高価な財宝が眠っているそうですが、恐ろしい魔道士もいるとの事です。

ラムザ達はディープダンジョンに向かい、最下層まで到達します。最下層には魔道士エリディブスがおり、ゾディアックストーンの力で魔物に変身します。そして、ラムザ達の聖石(ゾディアックストーン)を奪おうとします。

魔道士エリディブスは、最強の召喚魔法ゾディアークを駆使し戦いますが、ラムザに撃破され、聖石になります。

オーボンヌ修道院

修道院の地下書庫の地下4階では、神殿騎士ローファルがヴォルマルフを追いかけているところにラムザ達が追いつきます。神殿騎士団が行く手を阻みますが撃破します。

神殿騎士ローファルがヴォルマルフに、ここはお任せをと言っているのが扉の向こうから聞こえます。

ローファルは地下5階で待ち受けていました。

ラムザ達がローファルを撃破すると、ここで死ぬわけにはいかんと魔法を唱え、ラムザ達を道連れにして別の場所に転送します。

ラムザが転送されたところは死都ミュロンドの入口であり、ラムザが転送された後、ローファルの手によって転送装置が破壊され、ラムザ達は戻れなくなります。

ローファルは妹に会いに行けと言い残し息絶えます。

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