Edyコードが見つからない!おサイフケータイでEdyを使っている人がネットで利用履歴を確認したい時

楽天Edyの利用履歴をネットで見ようとして困ったこと

楽天Edyの残高や利用履歴をネットで確認しようとしたら、ネット上では利用履歴が全く見れませんでした。調べてみるとEdy番号の登録画面に番号を登録すれば見れるようだったので、楽天Edyのアプリから番号を確認して登録しようと思ったところ、この画面を見て固まってしまいました。

Edyコードって何?アプリのどこを探してもそんなコードは見つかりません。カードの裏面に書いてあるそうなのですが、アプリなのでカードの裏面がありません。

で、電話で問い合わせたところ、この登録画面はカードのEdyを使っている人専用で、アプリでEdyを使っている人は、ポイントの設定を楽天ポイントにすると自動で連携しますとの事でした。

私はPontaポイントをよく使うので、Edyを使うとPontaポイントが貯まるように設定していました。楽天ポイントもまあ使わないこともないので楽天ポイントに変更すれば履歴が確認できるのであればと変更することにしました。

設定変更して、数時間後にネットを見たら連携されているようでした。

楽天Edyをマネーフォワードに連携したい

以前、Excelにレシートの情報を仕訳の形で入力しているという記事を書いたのですが、最近は入力作業が面倒で今年は年初からほぼやっていません。一応できるようにレシートを溜めてはいるのですが、紙くずの山のようになって見栄えは悪いわ、増えれば増えるほどやる気を無くすわで悪循環に陥っています。

そこで、すでに定評のあるか家計簿アプリの利用を思い立ちました。一番有名なのはマネーフォワードのようだったので、マネーフォワードを入れて色々と連携してみました。そのなかで、よく使うEdyも連携したのですが、一向に利用状況が反映されず、おかしいと思い調べていたら、ネットで利用状況が確認できないとマネーフォワードにも反映されないっぽいということがわかりました。おそらく、明日以降Edyを使えば連携されるのではないかと思います。

マネーフォワードを使ってみた感想

マネーフォワードを使ってみて、やはり取引や残高が網羅的に何の苦労も無く把握できるのはすばらしいと思いました。口座残高、カードの支払額、ポイント残高までほぼ1日遅れぐらいで反映されます。現金の支払い以外は入力の必要がほとんど無いですし、現金についてもスマホからすぐに入力できるのでかなり楽です。おかげで、すっかり存在を忘れていた預金を発見したりして得した気分になりました。

ただ、1年間しかさかのぼれないこと、登録できるのは10件までで、それ以上は月500円かかること、いままで自分で入力していたポイントを使ってどれぐらい得をしたかはマネーフォワードではわからないことなどが欠点かと思います。

なので、履歴をずっと残すためにはやはり、マネーフォワードからExcelへの転記のような作業も必要になるかもしれません。

なんにせよ、やる前から色々と考え込まずにとりあえず経験してみることは大事だと思いました。

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