【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー2

引き続きラハンの村

村では、アルルとティモシーの結婚式の話で持ちきりです。

フェイは記憶が無いままですが、絵を描いたり拳法をしたりは自然とできるようになったところを見ると、かつてそういったことをやっていたようです。

また、村の近くの山の頂上に医者がいるようです。

アルルの弟のダンがフェイにアルルをさらって逃げろと訴えますが本気ではないようです。ダンはティモシーよりもフェイが好きなようです。

フェイはアルルの家に行き、結婚のお祝いを言います。アルルとフェイは微妙な雰囲気ですが、アルルはダンの行方をフェイに尋ねます。ダンは外で遊んでいると伝えると、アルルは、ダンに山の上の医者にカメラやライトを借りて来るよう頼もうと思っていたらしく、フェイは自分が借りてくると申し出ます。

酒場では南のアヴェの砂漠には宝が眠っているという噂を聞くことができます。また、村の南には黒月の森というところが広がっているそうです。

初心者の館ではクロノトリガーの主人公のひとり、ルッカがいます。

ラハンの村を出て医者のいる山頂へ

アルルの依頼で医者のいる山頂へ向かいます。

村から山頂の医者の家に向かう途中、どしゃ降りで崖が崩れている箇所がありますが、特に問題なくジャンプで乗り越えます。

医者の家に行くと、たくさんの脚がある機械のようなものがあり、その中に入ると隅のほうに「わが娘の誕生を祝して・・・・・・世界中の夢と勇気と愛をきみに・・・・・・」と彫ってあります。

住居に入ると、ミドリという娘とユイという医者の妻がおり、医者は裏でガラクタをいじっているという話しが聞けます。

住居の屋上には望遠鏡があり、中をのぞくことができます。

たくさん脚のある機械の所に戻ると爆発音が聞こえ、先生と言われた医者が機械(ランドクラブ)を改造しようとしているようです。物置に面白いものがあると医者に言われ、先ほどの文字が彫ってあった所に入ると、大きなオルゴールのようなものが起動し、どこか懐かしい旋律の曲が流れます。

医者はシタンと言い、このオルゴールのようなものは昔の遺跡から発掘されたものだと言います。アルルの結婚式のことを伝えると、カメラ等を用意してくれます。フェイは夕食を誘われます。

フェイが、この曲をどこかで聴いたことがある気がすると言うと、シタンは「きっとあなたの中で、この曲が好きだった、遠い昔の誰かが生きているからだ」と意味深なことをいいます。

シタンはフェイが去ったあと、「このまま何事も無く暮らしていければよいのかも知れないな・・・・・・。人の子として・・・・・・」とつぶやきます。

シタンがもう少し作業を続けようとした時、オルゴールが止まり、カタカタと震えだしたかと思うと粉々に砕けてしまいます。

シタンは何かの予兆か、始まるというのか、とまたも意味深なことをつぶやきます。

   

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