実力だけで結果は100%決まらない
物語も人生も、運の要素が全く無かったら結果が全て見えてしまうことになり、味気ないのものになってしまいます。例えば受験で、試験当日にたまたま前日にやった問題が出たとか、調子がよかったとかで合格することは無く、試験すらなくあなたはこの高校ですとか、資格を取れませんとか決まってしまうようなイメージです。 “運があるから物語は面白くなる。不確定な要素の重要性。” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
物語も人生も、運の要素が全く無かったら結果が全て見えてしまうことになり、味気ないのものになってしまいます。例えば受験で、試験当日にたまたま前日にやった問題が出たとか、調子がよかったとかで合格することは無く、試験すらなくあなたはこの高校ですとか、資格を取れませんとか決まってしまうようなイメージです。 “運があるから物語は面白くなる。不確定な要素の重要性。” の続きを読む
以前の断言方の記事でも書きましたが、断言法は確かに願いをかなえるために有効な方法だと思い、実践しています。願いがかなり大きいためいまだに叶っていませんが、そんなに簡単に叶う願いでもないため気長に続けるつもりです。 “断言法のように願いを叶えるために重要なこと。パワーストーンの力” の続きを読む
物語に限らず、安心感と不安感を決めているのは、先が見えているか見えていないかだと思います。先が見えていれば、それがどれだけ大変だったとしても安心できます。ただ粛々とやっていくだけでゴールにたどり着けるのであれば、不安はありません。 “やるべきことがはっきりしていると安心し、はっきりしないと不安になる” の続きを読む
陸王を奥さんが見ていたので、途中から見始めました。池井戸小説のドラマは大体展開が同じようで、下町ロケットを読んでいたからか最初のほうを見ていなくても大体展開がわかりました。
大体展開はわかるのに面白い。水戸黄門のようですが、鉄板の物語展開というのは確かにあって、先が予想できたとしてもその過程で強大な敵を打ち負かす様子を見たいというのが池井戸小説の醍醐味です。
結婚して子供を作り、家族を作るのはなぜでしょうか。昨日の記事でも書きましたが、子供を作る事で、大きな教育投資が必要になります。大成して大きなリターンを得ることができればいいですが、引きこもりになって投資が回収できないどころか大きな負債を背負ってしまうリスクを負うかもしれません。 “人はなぜ家族を作りたがるのか。人の幸せを理解する事で物語に生かす” の続きを読む
人の役に立ちたいというのと、人に迷惑をかけたくないというのは、一見すると似たようなことを言っているように聞こえますが、それぞれの取るべき行動は全く異なります。 “物語のリアリティ。リスクとリターンの関係” の続きを読む
もともと弱かった(ある程度強かったとしてもより強い敵に囲まれている)主人公が徐々に強くなり、最終的には最強の敵を打ち倒すという展開の物語は多々あり、特に少年漫画では一般的な展開になります。 “自らが強くなる物語。レベルアップパターンと装備強化パターン。” の続きを読む
ネットで住所を晒されたり、顔写真や本名を晒されたり、何らかのモラルが無い行動を取った人に対して、全く無関係な人が素性を調査し、個人情報を晒してしまうということがあります。 “最近ドラマなどでも取り上げられるネットでの私刑について” の続きを読む