フルマラソン3ヶ月半でサブ4を達成した練習方法

フルマラソンに向けて練習を始めたのは10月13日

フルマラソンに出ようと思い立ち、2月上旬の北九州マラソンに申し込んだものの、抽選に外れ、天草マラソンなら先着順で参加できると気づいたのが10月でした。早速、参加料を支払って参加が確定したので、練習を始めた日が10月13日。天草マラソンは1月28日に開催されたので、3ヶ月半が練習期間になりました。 “フルマラソン3ヶ月半でサブ4を達成した練習方法” の続きを読む

最初に並ぶ時は早い者勝ち?マラソン大会のスタートライン

マラソン大会に出る前に疑問に思っていたこと

昨日の記事で、天草マラソンに出る前までに、給水所がどうなっているのか気になっていたという記事を書きましたが、もうひとつ気になっていたのは、出走する時のスタートラインの位置です。 “最初に並ぶ時は早い者勝ち?マラソン大会のスタートライン” の続きを読む

給水所ってどんな感じ?初めてマラソンに参加するにあたって疑問に思っていたこと。

天草マラソンに参加してきました!

フルマラソンの大会に始めて参加してきました。何とか目標のサブ4を達成したので、次はトライアスロンのオリンピックディスタンスに参加したいと思っています(最大の難関は自転車の購入です・・・)。 “給水所ってどんな感じ?初めてマラソンに参加するにあたって疑問に思っていたこと。” の続きを読む

【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー12

襲われるアヴェの輸送艦

フェイたちが乗っている輸送艦が何者かが乗っている潜砂艦に発見され、キスレブの新型ギアであるヴェルトールを載せていることを気付かれます。その潜砂艦の艦長らしき人物が、どっちにしろシャーカーンの野郎にみすみす渡すことはないとつぶやきます。輸送艦攻撃のため、潜砂艦が戦闘準備に入ります。 “【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー12” の続きを読む

死ぬまでにやってみたいことを書き出してみる。

人生は短いがやろうと思えばやれることは多い

自分が死ぬ時になって、あれもやりたかったこれもやりたかったと後悔する場合、大抵のことは、まずやろうと思っていることをすっかり忘れてしまって日々の生活に追われているというのが一番の原因だと思います。 “死ぬまでにやってみたいことを書き出してみる。” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー11。世代を超えるファンタジーシミュレーション

シギュンの息子、シギュンの娘

マンフロイは、シギュンの娘が見つからなければ、バーハラにいるシギュンの息子を使う方法が無いとサンディマを叱責します。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー11。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー11

グラーフの試練

グラーフは、フェイの力がまだ不足しているといい、ヴェルトールの前に砂漠の中から大きなモンスターが現れます。グラーフはモンスターを倒し、もっと強くなって自分のところに来いと挑発して去っていきます。 “【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー11” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー10。世代を超えるファンタジーシミュレーション

精霊の森の巫女

男に絡まれたシスターをシグルドが助けると、女性はシグルドのことを知っており、エーディンという女性から聞いたといいます。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー10。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

終わりがあるかないかで行動が変わる?人生に必ず来る終わり

オープン当初からプレイしていたゲームのサービス終了

蒼海の武装商船というゲームをオープン当初からプレイしていましたが、2月8日でサービスが終了します。サービス提供期間は2年3ヶ月弱ぐらいのゲームでしたが、最初はがんばってプレイしていたものの、スマホでスキマ時間にできなかったり、ゲーミングマウスが無いと戦闘が難しかったりとハードルが高く、途中からは適当なプレイになってしまっていました。

サービス終了がわかると、今まで温存していたものの意味が無くなるので、遠慮なくどんどん使ってしまうことができます。しかし、このようにどんどん温存していたものを惜しみなく使っていてふと思うのは、温存していたものはいつ使うつもりだったのかという疑問です。

ゲームにも人生にも終わりがある

温存していた理由は、今よりもっと効果的に利用できるシチュエーションが来る可能性があるためです。これ、例えば人生でお金をどのように使うかという話と似ています。我々の人生は大体80年ぐらいあり、その間に紆余曲折あります。

人生の序盤から中盤、まだ寿命が来るまでに期間がある間はできるだけお金が尽きてしまわないように行動する必要があります。しかし、その行動を死ぬまで続けていたら、最後に多額のお金を残して死ぬことになります。まあ、子供や孫のために残して子孫を繁栄させるという目的があればそれでもいいのかもしれませんが、自分で稼いだお金を自分のために使おうと考えた場合、行動パターンは終盤になるにつれて変えて行かなければなりません。

オンラインゲームのサービス終了時期は読めないので、いつまでもこのゲームがなくならないのであれば温存しているものが絶好のタイミングで使える可能性が高くなりますが、いつか終わりが来ることを考えると絶好ではないにせよある程度効果的なタイミングで使っていかないと、死蔵されたまま終わってしまう可能性が出てきます。

使うタイミングを考えるべきもう一つの理由

いつまでも温存して機を窺うのではなく、適度に使っていくべきもう一つの理由はインフレです。現実世界の日本では、現状数十年間デフレ状態なので、お金を温存すればするほどお金の価値が上がっている状況です。このため、温存が正当化されます。これが、何かのきっかけでインフレが再開された場合、お金は温存すればするほど価値が減少していきます。

このように、現実世界では今がデフレかインフレかでもお金を使うタイミングを考える必要が出てきますが、ゲームの場合は基本的にインフレが平常です。次から次へとより強いキャラクターカードが現れ、過去のカードは相対的に弱体化していきます。現在のカードをいつか強化しようと温存していると、そもそも強化する必要がなくなって、使う機会を逸したりします。

バッファーという考え方

お金やゲームの資源を使うにあたり、万が一の時にここまであればというラインはあると思います。そのラインは侵さず、ギリギリまで使うというのはひとつの考え方だと思います。これは生産管理でのバッファーという考え方と同じです。

生産管理と同じ考え方で考えるとするなら、お金はよりお金を増やす可能性がある事に投資する、ゲームではよりよい成績を残す可能性がある事に投資するということが重要になると思います。

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー9。世代を超えるファンタジーシミュレーション

エーディンとシグルドとの会話

エーディン合流後、シグルドはエーディンに国に帰ってもいいといいますが、エーディンはこのまま一緒に戦うといいます。またシアルフィを巻き込んでしまったことを謝ります。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー9。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む