【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー7。世代を超えるファンタジーシミュレーション

ガンドルフの追手

エーディンとデュー脱走の報は、すぐにガンドルフの耳に入り、追っ手が差し向けられます。抵抗したら殺してもいいと指示が出ます。エーディンはデューに護衛されつつユングヴィに向けて逃走を続けます。

キンボイス討死

シグルド軍とキンボイス軍はエバンス城とジェノア城の中間あたりで激突しますが、シグルド軍はキンボイス軍を撃破し、キンボイスは討ち取られます。

進軍の途中にある村に寄ると、村人は付近で戦闘が起こっていることに不安を感じているというわけでもなく、たびたびキンボイスに村を襲われていたことから、シグルド軍がキンボイスを撃退することを歓迎しているようです。

エーディンの合流とジェノア城守備隊との戦闘

キンボイス軍を撃破し、進軍を続けるシグルド軍と逃走を続けるエーディンとがついに合流します。また、シグルド軍とジェノア城の守備隊との戦闘が始まります。守備隊の主力部隊であるアイラは流星という連続攻撃の奥義を習得しているイザークの姫で大剣の聖戦士の血を引いています。

シグルド軍は主力をマーファ城へと進軍させ、アイラとの直接戦闘を避けつつ、ジェノア城を制圧します。城内にはシャナンが囚われており、騎士見習いのオイフェが発見します。シャナンはシグルドをキンボイスの仲間だと勘違いしており、最初は何もしゃべりませんでしたが、シグルドがキンボイスを倒したと伝えると、アイラが戦う理由がなくなったことを喜び、シグルドにアイラを救うよう懇願します。

シグルドはアイラを救うことを約束し、シャナンに名前を聞きます。シャナンはイザークの王子シャナンだと名乗ります。イザークはグランベル王国と戦争中であり、その王子を救出した事実は国王に伝えたほうがいいのではとオイフェに進言されますが、シグルドは子供には関係ないことだと、しばらくは行軍に同行させ、機会を見て国に帰そうと考えます。

一方その時、ジェノア城がシグルド軍に制圧されたことにアイラが気付き、急ぎジェノア城へと帰還しようとします。

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