【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー8。世代を超えるファンタジーシミュレーション

アイラの参戦

シグルドはジェノア城へ引き返してくるアイラと出会い、シャナン王子を救出したことを伝えます。そして、戦うことをやめて投降するよう説得します。アイラはシャナン王子を救ってくれたことを感謝し、投降すると共に仲間になることを申し出ます。ただ、グランベルは敵という事に代わりは無く、いずれは敵として戦うことになると言います。

マーファ城攻防戦

ジェノア城の制圧を分隊に任せていたシグルド軍主力がマーファ城を射程に捉えます。ガンドルフは城に近づけないようにするため、マーファ城の兵力を総動員して出撃します。

漁夫の利を狙うアグストリア諸侯の一人ハイライン

シグルド軍が落としたエバンス城が手薄であることに気付いたアグストリア諸侯の一人ハイラインが、王子エリオットを大将として北方から進軍を始めます。シグルド軍はほぼ全軍をヴェルダン南方に向かわせているため、エバンス城にはほとんど兵を置いていません。

エルトシャンは、事前に協力を申し出たとおり、ハイライン軍の進軍を阻止するため妹のラケシスに城を任せて出撃します。エルトシャンはエリオットの軍に撤退するよう警告しますが、エリオットはエルトシャンを罵りつつ、警告を無視します。

アグストリアは諸侯連合のため、一枚岩ではなく王の命令に忠実に従っているのは、エルトシャンのノルディンだけのようです。諸侯は反グランベルで統一されており、同盟関係も有名無実化してしまっているようです。

エリオットは開き直ってエルトシャンへ攻撃を開始しますが、エルトシャン率いるクロスナイツは強力で早々に壊滅的な打撃を被り、エリオットは撤退します。エルトシャンは深追いはせず居城のノルディン城へと戻ります。

ヴェルダン国王の豹変の原因

マーファ城へ向かう途中の村で、温厚だったヴェルダン国王が何故豹変してしまったのか、その理由を聞くことができます。サンディマという魔法使いが来てから、国王の様子がおかしくなったようです。国王や、長男次男はサンディマのいいなりとなってしまったとのことです。

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