【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー5。世代を超えるファンタジーシミュレーション

ユングヴィ家についての情報

途中の村で、ユングヴィ家の家族構成についての情報が入手できます。ユングヴィ家は弓神ウルの子孫で、弓の扱いに長けています。ユングヴィ家当主のリング公爵は双子の姉妹と男の子の父親で、双子の姉は幼い頃に海賊にさらわれて行方不明になっています。双子の妹はガンドルフにさらわれたエーディンです。エーディンの弟にあたるアンドレイはリング公爵と共にイザーク討伐に遠征中ですが、親子の仲はあまり良くないようです。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー5。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー5

黒月の森の夜

魔物を倒し、エリィが目を覚ますまで焚き火をして待っていると、だいぶ時間がたってから目を覚ましたようです。エリィはそれでも警戒しており、怪しい地上人<ラムズ>だから当然だと言います。フェイは、何もしないといい、怪しいと言えばエリィの格好の方が怪しいと言います。エリィはSFの世界に出てくる軍服のような格好であり、確かに時代に合っていません。 “【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー5” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー4。世代を超えるファンタジーシミュレーション

ヴェルダン王国国境戦

ユングヴィ城を解放し、領内の敵兵を掃討したことにより、ヴェルダン国境にあるエバンス城を守備していたゲラルドは、反撃すべく落としていた橋を修復して打って出ます。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー4。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー3。世代を超えるファンタジーシミュレーション

さらなる援軍により拡充されるシアルフィ軍

援軍はさらに増え、シグルドの妹で吟遊詩人のエスリンとその夫の槍騎士キュアンが到着します。キュアンはレンスター家(槍の聖戦士の家系)の人間で、シアルフィ家とは仲が良く、シグルドとも親友のようです。エスリンはキュアンを巻き込んでしまったことを申し訳なく思っているようですが、キュアンにとっては親友であり義理の兄を救援することになり意に介していません。この二人の部隊のほか、キュアンの部下であるフィンという槍騎士の部隊も参戦します。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー3。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー2。世代を超えるファンタジーシミュレーション

ヴェルダン王国の裏切り

イザーク討伐のため東方に兵が集中している隙を突いて、西側南方の国境に接していたヴェルダン王国の王子ガンドルフが、突如同盟を破棄してグランベル領内に攻め入ります。ヴェルダン軍は王国南西に位置するユングヴィ城を大軍で包囲、指揮官として機能する人材は娘のエーディン一人だけです。エーディンはやむなく僅かな部下と共に城に残ります。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー2。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー1。世代を超えるファンタジーシミュレーション

記憶の彼方の時代

最初は昔話から始まります。かつて魔王が支配し闇に覆われていた時代があり、十二の神が現れて、闇を払い、希望がこの世に蘇ったと言う話です。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー1。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー4

意識が戻るフェイ

フェイは木陰で目を覚まします。周りを見渡すと、十数人の村人が集まっています。フェイはあのあとどうなったのか確認しますが、ダンに人殺し呼ばわりされてしまいます。やはり、ティモシーやアルル、村人達を巻き込んでしまったようです。 “【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー4” の続きを読む

【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー3

シタン先生の家を出る

食事を済ませたあと、シタン先生の家を出発するフェイ。依頼した機材は明日シタン先生が直接運ぶとのことです。夜道は暗いから気をつけるよういわれます。 “【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー3” の続きを読む

単純な勧善懲悪には異形の者を使う

桃太郎の敵役が鬼でなければならない理由

古くは桃太郎が鬼退治に行く話から、相手の方が一方的に悪いシチュエーションを作りたかったら、同じ人間ではなく人間のように意思がある無しにかかわらず、とにかく人とは違う何者かを相手にする必要があります。 “単純な勧善懲悪には異形の者を使う” の続きを読む

人の行動から性格を推察させる

プログラムやゴルフ。モノを相手にするときの人の態度

よく、使えない上司や使えない部下の話があったり、嫁姑問題で揉めたりといった話題が記事になっているのを見かけますが、内容によっては、文句を言っている本人のほうにも何か問題がある場合があります。 “人の行動から性格を推察させる” の続きを読む