【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー18

居住区にてシグルドと

居住区で、再びシグルドとシタンが話をしている所に遭遇します。寝室で休む前に、わからないことについて色々と説明してもらえます。

まず、マルーというニサンの教母についての情報を得られます。ニサンはイグニス大陸の西にある聖なる小国で、ソフィアという初代教母が建国し、知識の母と呼ばれています。また、ニサンの教団員をカハルというようです。

マルーはファティマの碧玉を狙うアヴェのシャーカーンに幽閉されています。シャーカーンはアヴェの宰相だった男で現在はアヴェの実質的な支配者です。シャーカーンのせいでアヴェは大混乱になっているとのことです。そして、ファティマの碧玉というのは、秘宝のありかが記されているもののようで、マルーはその片割れを所持しています。

フェイは一通り話を聞いた後、寝室で休むことにします。

深夜

深夜に何かを砕く音が響き、ブロイアー、ヘルムホルツ、ストラッキィ、ランク、フランツという男達が、アジトに侵入してきます。地上人<ラムズ>風情がという表現をしているあたり、牧羊者<アバル>のようです。ギアを奪うために進入してきたようです。ギアで進入してきたため、すぐにアジトの人間に見つかり、戦闘になります。

臨戦態勢に入る警報が鳴り響き、敵はゲブラー特殊部隊のギア5体と未確認の大型ギア1体と推定されるというアナウンスがされます。

アジトで戦闘可能なギアは5体、未調整1体、ゲスト1体です。未調整はヘイムダル。ゲストはヴェルトールです。

ギアハンガーに向かうとシタンに出会い、早くヴェルトールに乗るように急かされます。フェイは自分は一体何者なのかと独りごち、自分が神を滅ぼすものと言われたことを思い出し、そんな力はいらないとつぶやきます。

海賊VSゲブラー特殊部隊

場面は変わり、海賊達がゲブラー特殊部隊を迎撃しています。バルトは雑魚はあらかた片付けたと言っていますが、残り4,5体はいると部下が報告します。今までとは性能も技術も段違いのようです。

ヘイムダルの前ではシタンがメイソンにこのギアは動くのかと聞いています。メイソンは動くには動くが調整が終わっていないということを伝えますが、シタンはヘイムダルに乗り込もうとします。メイソンは止めようとしますが、シグルドはシタンなら物足りないくらいだといいます。

   

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