【ネタバレ注意】ドラッグオンドラグーンの物語2。壮大なシリーズの原点

ドラゴンとの契約

カイムの言う契約とは、ドラゴンと人間の心臓を交換することによって、人間は強大な力が手に入り、ドラゴンは力を取り戻すことができるというものです。

カイムは先ほどの戦闘で重傷を負っており、ドラゴンも捕らえられ死を待つばかりの中、互いに生き延びるためには契約しかありません。

迫り来る帝国軍を退けつつ、カイムとドラゴンは契約を結びます。契約を結んだ二人は完全に傷が塞がり城の上空へと飛び立ちます。

ドラゴンと共に空中戦

上空では帝国の空中兵器が城を攻撃しています。カイムとドラゴンは空中兵器を撃破すべく立ち向かいます。完全に復活したドラゴンは人間ごときに負けるわけが無いと、人間をかなり下に見ているようです。

空中兵器を次々と撃破するカイムたちですが、女神フリアエの城にガーゴイル部隊と大型空中兵器が迫りますが、それらもドラゴンの力によって撃破します。

空中戦を制したカイムたちは今度は城周辺に迫っている帝国軍兵士を殲滅すべく低空飛行や地上に降り立って兵士を次から次へと倒しますが、どれだけ倒しても援軍がやってきます。

契約の代償

城の周囲で戦っている間に帝国軍は城内に侵入してしまい、カイムも城内に入ります。カイムは契約の代償として声を失ってしまったようで、ドラゴンは声は契約の代償としては軽いほうだといいます。また、ドラゴンがカイムの気持ちを代弁してくれるようです。

カイムは親友イウヴァルトが警護に当たっているはずのフリアエがいる城の最上階に急ぎます。

城内を進んでいる最中にドラゴンは声について説明します。カイムとドラゴンは契約により互いの思念を送りあってコミュニケーションが取れるようです。

帝国軍の兵士はうわ言のような言葉を繰り返しており、普通の状態ではないようです。強さも人間離れしており、連合軍兵士は歯が立ちません。それでもカイムは易々と帝国軍兵士をなぎ倒し、城の最上階を目指します。そしてついに、城の最上階「女神の部屋」に到達します。

女神の部屋ではすでに帝国軍兵士が侵入しており、イウヴァルトが必死にフリアエを守ろうとしています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です