公認会計士が物語について考えるブログ
街でバルトとシタン達が話をする中で、バルトは改めて希望の星だったラムサスと袂を分かつことになった経緯について聞きます。シタンは、最初は確かに希望の星だと思ったラムサスの考えは結局はそれまでの体制と同じだったといいます。それまでの体制が階級を重んじており、ラムサスの考える体制は能力を重んじるという違いはあれど、結局は平等な世界ではなく不公平な世界であることに変わりはないということだったようです。 “【ネタバレ注意】ＳＦ？ファンタジー？Xenogears（ゼノギアス）のストーリー30” の続きを読む
ラムサスは、通称カール、カーラン・ラムサスといい、ゲブラーの総司令官です。ソラリスにはユーゲントと呼ばれる指揮官養成学校があり、その学校を出た後に任官しました。シタンと同じ下層市民の出ですが、卓絶した能力を持ち合わせており、異例の早さで軍部で頭角を現しました。 “【ネタバレ注意】ＳＦ？ファンタジー？Xenogears（ゼノギアス）のストーリー29” の続きを読む
断言法、引き寄せの法則、念ずれば花開く、思考は現実化するなどなど、思いが願望実現の鍵となるという話は多く、実際その通りだと思います。 “「なりたい」、「なろう」はダメ？「なる」「なった」願望実現の法則” の続きを読む
中ではシグルドが会議を行うために待っています。家の中に入ると、シグルドが早速今後の計画を話し合おうとしますが、バルトは、その前に話があるといいます。シグルドとゲブラーとの関係を知りたいようです。 “【ネタバレ注意】ＳＦ？ファンタジー？Xenogears（ゼノギアス）のストーリー28” の続きを読む
実はバルトたちが脱出したのは2度目で、1度目は潜砂艦を奪い脱出したようです。メイソンが懐かしそうに話しますが、シグルドの手柄のようです。 “【ネタバレ注意】ＳＦ？ファンタジー？Xenogears（ゼノギアス）のストーリー26” の続きを読む
カイム達は神官長ヴェルドレの”声”が途切れた事で、砂漠地帯にやってきます。砂漠ではフリアエが待っていました。カイムの無事を喜ぶフリアエでしたが、ヴェルドレやイウヴァルトはフリアエを庇って捕らえられたと説明します。 “【ネタバレ注意】ドラッグオンドラグーンの物語6。壮大なシリーズの原点” の続きを読む
ニサン法皇府では、マルーを出迎える街の人々がたくさんいます。マルーは修道院に向かい、祝福する修道女に囲まれます。代表のシスター・アグネスはマルーが帰って来たことを喜びます。修道女の中には王都に潜入していた修道女もいます。 “【ネタバレ注意】ＳＦ？ファンタジー？Xenogears（ゼノギアス）のストーリー27” の続きを読む
先日、ネットでたまたまカラーバス効果という言葉を目にし、調べてみました。自己啓発に詳しい人であれば結構常識の話のようですが、私は始めて知った話でした。 “断言法が成功する根拠？カラーバス効果について” の続きを読む
ここに来て、マディノ城で兵力を整えたシャガールが、アグスティを奪還すべくシグルドに戦いを挑みます。マディノ城の海を挟んだ更に北ではオーガヒルの海賊が混乱に乗じて動き始めています。
“【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー22。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む
砂漠へ向かおうとした矢先、倒れこみそうな様子で助けを求める男が近づいてきます。帝国軍に村を襲われたようです。ドラゴンがどこの者か問うと、この先の妖精の谷の者だといいます。 “【ネタバレ注意】ドラッグオンドラグーンの物語5。壮大なシリーズの原点” の続きを読む