【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー26

過去の脱出劇

実はバルトたちが脱出したのは2度目で、1度目は潜砂艦を奪い脱出したようです。メイソンが懐かしそうに話しますが、シグルドの手柄のようです。

ラムサスの目的

潜砂艦のブリッジでラムサスほどの男が碧玉のためだけに来る必要は無い。何かがあるはずだとシグルドが言います。フェイがシタンがいないことをシグルドに聞くとヒュ、と言いかけてやつなら直に合流するといい直します。

ニサンに向かうため、砂漠に1本だけ樹が立っているところから秘密通路を使って向かいます。秘密通路を通っている間に帰ってきたシタンとシグルドが休憩室のようなところで話をしています。

シグルドがシタンが地上に来た理由はわかったといい、ラムサスが厄介だとシタンに相談します。シタンは本国に特殊な事情があったのだろうと推測します。シグルドはかなり警戒していますが、シタンはかつて指揮官養成学校でエレメンツと呼ばれたシグルドと自分がいれば勝ち目が無いわけではないといいます。

シタンが、ところで彼女はまだ?とシグルドに確認すると、シグルドはラムサスの副官に女性がいたらしいという情報をフェイから聞いたとシタンに伝えます。インディゴブルーの目と髪をした女性の話で、ミァンのことのようです。シタンが、ということはかつてのエレメンツ全員がこの地にいるということだと言います。

シグルドはシタンのことをヒュウガと呼び、ミァンの得体の知れなさに恐怖を感じていると話します。シタンは彼女に限ってそんなことはと否定しようとしますが、シグルドは自分の勘がよくあたることを知っているだろうといいます。

シタンはこういった話をバルトにしているのかシグルドに確認しますが、シグルドはソラリスの目的がはっきりしていない以上まだ話はしていないといいます。そのうち話さなければならないと思っているようです。

二人の話をフェイは休憩室の2階で聞いており、バルトに声をかけられ驚きます。

ニサンに到着

ニサンに到着し、出迎えられます。バルトが状況を確認すると、王都から進軍の可能性があるとの事で防備を進めているという話を聞きます。そして、反シャーカーンの人間が集まっているという話も聞けます。住民の中には避難を始めたものもいるようです。

   


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