【ネタバレ注意】戦場のヴァルキュリアのストーリー7。モデルは冬戦争?現実にあったかのような戦争記

ヴァーゼル橋奪還作戦

まずは、ヴァーゼル橋奪還の足がかりを得るために橋西岸の市街地を制圧します。ウェルキン率いる第7小隊はこの西岸河川敷の敵拠点制圧を任されます。

帝国軍部隊はヴァーゼル市街に拠点を構築し、防衛戦を展開しています。第7小隊は市街地側と河川敷側の両面に部隊を配置、市街地側拠点を防衛しつつ河川敷側部隊で攻勢をかける作戦です。

ウェルキンは作戦通り戦い、無事敵拠点を制圧します。


第七小隊の活躍

戦闘後、ウェルキンとアリシアが会話をしていると、カメラを構えた女性が声をかけてきます。第七小隊の隊長ウェルキンとわかるや、戦車に登ってきてウェルキンに質問を畳み掛けます。

戦闘地域なので危険だとアリシアが注意すると、危険なところにこそスクープがあるといい、ここでやっとラジオ放送局GBSの記者エレットと自己紹介します。従軍記者のようです。

このやり取りを見ていたベテラン兵士のロージィとラルゴは一度勝ったぐらいで浮かれていると冷ややかな目で見ています。

春の嵐作戦

第7小隊によって西岸の敵拠点を制圧したため、攻勢の足がかりを得ることができました。そこで、正規軍ヴァーゼル防衛大隊とともに春の嵐作戦が開始されることになります。

義勇軍は先陣を切ってヴァーゼル橋を渡り、東岸敵本陣を制圧します。ファルディオが橋を渡るためには敵橋頭堡を突破する必要があるが、正規軍からの支援はあるのか質問します。

バーロットはこの質問に対し、正規軍は橋頭堡攻略後に動く、と支援が無いことを説明します。ファルディオは捨て駒のように扱われることに不満のようです。

バーロットは自分も兵士時代に同じことを感じており、気持ちはわかるがそれが軍隊というものだと諭します。ファルディオは渋々理解を示します。バーロットはそう入ったもののファルディオのいうとおりであり、橋頭堡突破に妙案はないのか頭を悩ませます。

すると、ウェルキンが橋の偵察に行きたいとバーロットに許可を請います。バーロットは別にかまわないというので、ウェルキンは橋の偵察に向かおうとします。そこに、アリシアが慌てた様子で現れます。

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