【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー40

帝都の管理委員会

A区画との境にいる警備兵から帝都の管理委員会がフェイのことを探していると言う話を聞けます。キングとの一件が関係しているようです。D区画内に委員会の人間がいるそうで、コンタクトを取るようにアドバイスを受けます。

また、手当てをしてくれていた女医はA区画に転属となり新たにD区画に医者が来るようです。


酒場に行くと、管理委員会と思われる3人が現れます。リーダーのような女性はやっと会えたわといいます。部下の2人が護衛するようにフェイとの間に立っていると、どきなさいと一喝します。

女性は帝都-B管理委員会ルア・クーンと自己紹介します。ルアはフェイにバトリングに参加してもらいたくて現れたようです。バトリングはギア対ギアもしくは対モンスターといった形で行われる娯楽競技です。本来自由参加ですが、管理委員会にキングとの一件が耳に入ったことで特例として要請が来たようです。

フェイは、ギアが好きではなく大衆娯楽の競技にも興味はないため断ろうとします。何より、現状ではギアを持っていないため参加できないといいます。ルアは、ギアは管理委員会で準備するといいますが、フェイは興味が無いため再度断ります。ルアは考える時間を与えるといってこの場は引き下がります。

フェイが酒場を出ようとするとハマーが現れ、なんで断ったんだと詰め寄ります。フェイは興味が無いと繰り返しますが、ハマーは熱心に参加を促します。しかしフェイの決心は変わらず酒場を去ります。

交代した医者

宿舎に戻ると、新しい医者が赴任してきたという情報が得られます。フェイがその医者に挨拶に行くと、そこにはシタンがいました。キスレブの無線を傍受し、ヴェルトールがキスレブに回収されたという情報入手した事で探しに来たとの事です。

シタンは、フェイが抜け出すための行動を起こしていないことについて質問しますが、フェイはピンと来ていないようです。シタンはフェイがバルトにいざというときはニサンの人たちやマルーを護ると約束をしたことを忘れたのかといいます。

   

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