【ネタバレ注意】SF?ファンタジー?Xenogears(ゼノギアス)のストーリー42

意味不明な協議内容

球状の機械の協議はこの後も以下のように続きます。

「イグニスの均衡、破る訳にはいかぬ・・・・・・ということか」「地が地だからな。あれは不浄の地だ」「それは、言い訳に過ぎぬ」「正当な理由だ。これならばカインも異存はあるまい」「だがゲーティアの小鍵は使えん。来るべき時まで」「ブレイダブリクには第三艦隊がいる。あれの残存兵力で十分だろう」「あの男のか。下命は?」「粛清だ。真意は告げぬ。告げればあの男が先走るのは目に見えている」「しかし、ノアトゥン全域を焦土とするにはいささか戦力が足りぬのではないか?」「ノアトゥンには旧文明の原子炉がある。それを利用する」「半減期は1000年。それまで周辺300ケルテに生物は住めん。前と同じだ」「しかし、それでも人は生き延びた。我らの肉。その程度のことでは滅びはせん」「だが奴だけは消さねばならぬ」「うむ。あそこに得るべき物はもうないからな。処分してもよかろう」「直撃ならば・・・」「裁断を下そう」


今のところ意味はわかりませんが、ノアトゥンというのはキスレブ帝都にあるようで、第三艦隊はラムサスが率いていたバルトを倒した艦隊のようなので、キスレブ帝都がラムサスによって攻撃されるという事のようです。

バトリング競技当日

メカマンになるハマーに登録を済ませてもらい、D区画の外れにある競技場に向かおうとすると、シタンに呼び止められます。シタンは気になる事があるのでバトリング競技に同行すると申し出ます。フェイは不思議に思いますが、同行に同意します。

食堂では、総統が観戦する際に事故に見せかけて何かを企んでいる二人がいます。フェイたちが話を聞いていると途中で気付かれ、最後まで聞けません。

フェイとシタンはC区画のバトリング競技場に向かいます。バトリング競技場ではルアが出迎えてくれます。ルアは前回ギアに乗ることを拒んだフェイが参加することを疑問に思いますが、フェイは事情が変わったことをいろいろと説明し、優勝して首輪を外したいと伝えます。ルアは、初参加で優勝を狙っているフェイを面白がります。

   

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