【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー25。世代を超えるファンタジーシミュレーション

シャガールを説得するエルトシャン

無駄だと感じつつ再度停戦を申し出たエルトシャンですが、シャガールはやはり敵との内通を疑い、エルトシャンを処刑します。エルトシャンは最後に妹の名を呼び絶命します。

竜騎士団

エルトシャンが処刑され、クロスナイツを失ったシャガール軍ですが、竜騎士団を雇いシグルド軍へ抵抗を続けます。竜騎士団の団長トラバントは貰った金の分は働くといって、金を受け取ります。竜騎士団はその後北方から現れパピヨンという将軍がトラキアの名を轟かせよと言いながら部隊を率いています。


シグルドとシャガール

シルベール城へと肉薄するシグルド軍にシャガールがよくもコケにしてくれたなと罵ります。シグルドは、エルトシャンを含め罪の無い人を大勢殺したシャガールを糾弾します。

激しい攻防の末、シグルド軍に討たれたシャガールは私のアグストリアが・・・と言って息を引き取ります。

シルベール城制圧

竜騎士団も撃退し、シグルド軍がシルベール城を制圧すると、トラバントはアグストリアと心中する義理は無いと撤退します。

エルトシャンを失ったことに落胆するシグルドの元にシャナンが訪れさらに悲報を告げます。ディアドラがシグルドの元に向かったまま行方不明になってしまいました。

シグルドはセリスのことも心配しますが、セリスはシャナンが預かり無事でした。ディアドラは自分が探すとシャナンに感謝します。

オーガヒル海賊団

海岸沿いの村を荒らしていたオーガヒル海賊団たちが、アグストリアが敗北したことによりシグルド軍が攻めて来るのではないかと戦々恐々としています。

頭領のブリギットは部下のドバールがそもそも禁じたはずの村への略奪を働いたことに激怒します。ドバールは開き直り、ブリギットに対しお前は先代の本当の子ではないと真実を告げ、襲い掛かります。

ブリギットは始めて聞いた事実に驚愕しつつも、ドバールの襲撃をかわしアジトから脱出します。しかし、海賊団に包囲され絶体絶命の状況に追い込まれます。

一方、海賊団はブリギットからドバールに頭領が移った事でタガが外れシグルド軍が制圧したアグストリアに襲撃を開始します。

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