【ネタバレ注意】戦場のヴァルキュリアのストーリー17。モデルは冬戦争?現実にあったかのような戦争記

山小屋に現れた帝国兵

ウェルキンとアリシアが山小屋の外で話をしていると、帝国兵が3人現れウェルキンたちに銃を向けます。帝国兵は昨晩亡くなった帝国兵(フリッツ)が埋葬されていることに気付き、小屋の中で治療されたことに気付きます。

上官らしき男が、なぜ敵国の兵士を埋葬したのか問うと、ウェルキンは同じ家族がいるものとして見捨てられなかったと言います。その話を聞いて、上官もウェルキンたちに感謝し、この場は見逃してくれます。


ウェルキンたちは小隊に合流すべく行動を開始します。

帝国軍は戦車じゃないと突破できない防衛陣を張っており、ウェルキンと戦車がバラバラな現状では突破できません。ウェルキンは黒煙が上がったほうに第7小隊がいると目星をつけて向かうことにします。

ウェルキンが合流する事でエーデルワイス号を動かすことが可能となります。エーデルワイス号の力によって敵の防壁を破壊し敵本拠地への突入、占拠します。

ウェルキンとアリシアが第7小隊に帰還し、一同は安堵します。アリシアはウェルキンと二人で会話した事でよりウェルキンのことを知ることができてよかったといいます。

コーデリア姫主催の晩餐会

作戦終了後、休暇中にバーロットに呼び出されます。バーロットの執務室にはファルディオが先に来ていました。バーロットがやってきて、コーデリア姫主催の晩餐会にバーロット達3人が招待されたと言います。義勇軍の活躍を認めてのことだそうです。

晩餐会は次の日にランドグリーズ城で行われるとの事で、一緒に行くように言われます。ウェルキンは堅苦しい場所が苦手なため乗り気ではないようですが、ファルディオは姫に拝謁できる機会はめったにないと乗り気です。

ファルディオは、ガリア公ランドグリーズ家の一族にはヴァルキュリア人の血が流れているといい、姫もヴァルキュリア人かもしれないと考古学者として興味があるようです。

バーロットに儀礼用の軍服を着てくるように言われ、ウェルキンは明日はバードウォッチングに行きたかったのにとしぶしぶ引き受けます。

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