【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー27。世代を超えるファンタジーシミュレーション

シグルドとクロードの合流

オーガヒル海賊団を撃退しながら西進し、ブラギの塔を目指していたシグルドは、同じく海賊団を撃退しながらブラギの塔から東進していたクロードやティルテュと合流します。

クロードはシグルドに祈りの結果わかった真実を伝えます。真実はレプトールの陰謀でランゴバルトを使ってクルト王子を殺害、バイロンに罪をなすりつけたというものでした。クロードやシグルドの予想通りです。


また、イザークのマナナン王が殺害されたもレプトールの仕業のようです。マナナン王が生きていればイザーク征服の口実が無くなってしまうため密かに殺害したとのことです。そして、ブラギ神さえ見通せぬ邪悪な意識が背後に存在していると言います。

シグルドは暗黒教団を疑います。父親の様子については、亡くなってはいないものの瀕死の状態のようです。

クロードは王都に戻り真実を国王に申し上げるといい、シグルドには待つように言います。

ミデェールとブリギッド

エーディンに恋心を抱いているミデェールは、エーディンの双子の姉であるブリギットを見てエーディンと勘違いします。ブリギッドはミデェールを知らないので、最初は喧嘩腰ですが、ミデェールがブリギッドに見とれている様子なので困惑しながらその場を離れます。

エーディンとブリギッド

双子の姉妹のエーディンとブリギッドですが、エーディンは双子の生き別れた姉がいることを知っているため、ブリギッドを見て再会を喜びます。一方のブリギッドは自分の出生の記憶は無く、エーディンが誰なのかわかりません。ただ、エーディンの顔が自分とそっくりであることに驚きます。

エーディンはブリギッドは5歳の時に海賊に連れさられたことを説明し、探していたと言いますが、ブリギッドは何か証拠でもあるのかと聞きます。するとエーディンは神器である神弓イチイバルを取り出し、この弓を引いてみてほしいと言います。

ブリギッドが言われるままに弓を引くと、不思議な力がみなぎり記憶が蘇ります。エーディンを思い出したブリギッドは父親や弟の状況をエーディンに聞きますが、エーディンは話したいことがたくさんあると真の再会を喜びます。

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