完全オリジナルのファンタジー世界と現実世界ベースの物語そのメリットとデメリット

完全オリジナルのファンタジー世界「十二国記」

十二国記というファンタジー小説があります。現実世界の高校生が異世界に飛ばされるという展開はありがちですが、飛ばされた先の異世界が、ゲームの世界のようなところではなく、完全オリジナルのルールに基づいて統制される不思議な世界観が魅力の小説です。 “完全オリジナルのファンタジー世界と現実世界ベースの物語そのメリットとデメリット” の続きを読む

昼ごはんとは何か。再定義による行動の変化。

昼ごはんは本当に食べる必要があるのか

昔は一日二食が普通だったという話がありますが、昼にしっかりと食事を取ると午後非常に眠くなります。これは、体が食物の消化を最優先にするようにできているため、エネルギーを消化という作業にとられてしまうからだそうです。 “昼ごはんとは何か。再定義による行動の変化。” の続きを読む

謎はどこまで解明されればいいのか。物語の整合性について。

物語に整合性はそれほど必要ない

キン肉マンについて記事にした際にも触れたとおり、物語の整合性というのは、あったらいい程度の重要度で、ある程度適当な理屈付けであったとしても、それっぽければそれなりに物語として成立します。 “謎はどこまで解明されればいいのか。物語の整合性について。” の続きを読む

失敗したということは成功にチャレンジしたということ。物語と人生に共通する重要なポイント

「成功したい」のか「失敗したくない」のかの大きな違い

物語を作るうえでも、何事もなく日々が過ぎてしまうと物語として成立しません。面白い物語には、多かれ少なかれ何らかの障害や課題があり、それを乗り越える必要があります。 “失敗したということは成功にチャレンジしたということ。物語と人生に共通する重要なポイント” の続きを読む

愛とはなにか。明日の約束を見て考える。

ドラマ明日の約束をチラ見する

普段テレビはあまり見ませんが、明日の約束というドラマをチラ見しています。しっかり見ているわけではないので、話の大筋しかわかりませんが、テーマは母親の執着というか愛というかそういったものであることはなんとなくわかります。 “愛とはなにか。明日の約束を見て考える。” の続きを読む

幸せの総量の最大化を考える事で自らを幸せにする

最近流行っている?不倫騒動を見て思うこと

不倫は昔からあったと思いますが、最近よく不倫のニュースを見ます。巻き込まれた当事者はそれは大変だと思いますが、外野がとやかく言うべき問題ではないという話があるのは置いておいて、不倫がなぜよくないのかについて考えてみました。

例えば、多夫多妻制みたいな感じで重婚いくらでもオッケーみたいな世界があった場合、不倫という概念自体が無くなってしまいます。

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なぜ利己的は悪、利他的は善と感じてしまうのか。キャラクターの性格付け

利己的なキャラクターと利他的なキャラクター

現実の世界でも、自分の都合ばかりを主張して相手の事を顧みない人や行動には腹が立ちますし、自分に何の得もないのに世のために人のためになることをする人や行動には感動させられます。 “なぜ利己的は悪、利他的は善と感じてしまうのか。キャラクターの性格付け” の続きを読む