プログラムを初めて知ったのは新卒採用時
私がプログラムを始めて知ったのは、新卒で就職したコンサルティングの会社でした。私が新卒採用された頃は、ERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)と呼ばれる、業務処理用の大規模システムが世界的に導入されようとしていた時期で、日本でもコンサルティングといえばシステム導入に関連する契約がかなりの割合を占めていました。 “コンピューターと会話する手段。プログラムの力” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
私がプログラムを始めて知ったのは、新卒で就職したコンサルティングの会社でした。私が新卒採用された頃は、ERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)と呼ばれる、業務処理用の大規模システムが世界的に導入されようとしていた時期で、日本でもコンサルティングといえばシステム導入に関連する契約がかなりの割合を占めていました。 “コンピューターと会話する手段。プログラムの力” の続きを読む
芋虫系の虫は全般的に気持ちが悪いイメージがあるものの、蛆虫と青虫だとどちらのほうがマイナスイメージがあるかというと間違いなく蛆虫の方だと思います。 “不浄であるから悪とは限らない蛆虫の浄化能力” の続きを読む
料理の物語は漫画ではかなりメジャーなジャンルです。物語の構成として、どうしても勝負になってしまいがちですが、最近では食戟のソーマというのがアニメ化されていますが、元は漫画作品です。 “料理をテーマにした物語。人間の欲求に根ざす” の続きを読む
異世界というとファンタジー世界が定番ですが、宇宙も異世界です。宇宙空間は実在しますが、現時点で宇宙(他の天体)で生活することはできず、実際の宇宙での生活がどのようなものか経験した人はいません。 “宇宙を舞台とする物語の難しさ” の続きを読む
学園を舞台にする物語は昔からたくさんありますが、学園が舞台にしやすいのには、いくつか理由があると思います。 “学園モノの物語。疾風怒濤の思春期を利用する3つの理由” の続きを読む
Lineレンジャーというゲームをだいぶ前からプレイしていて、一旦飽きたのでやめましたが、今年の初め頃に再開しました。 “オンラインゲームと経済成長。共通するインフレの宿命” の続きを読む
私が傾倒しているザ・ゴールの制約理論は、ザ・ゴールと言う小説によって学びました。小説というのは本来はその物語がいかに魅力的で面白いかというのが唯一の目的になりますが、このように知識やノウハウを伝えるために物語の面白さを利用すると言うパターンも希にあります。 “ザ・ゴール、ドラゴン桜、別の目的を持つ物語” の続きを読む
物語の登場人物として描かれる子供には、不思議な力を持っているケースがしばしばあります。 “子供には不思議な力がある?子供のキャラ設定について” の続きを読む
アニメ映画のナウシカでは語られることがありませんでしたが、漫画版ナウシカでは、ナウシカ達の存在には秘密があり、終盤でその秘密が明かされます。
もし「この選択は正しかったよ、だって正しい結果になったじゃないか」という言葉は一見違和感がないですが、間違っています。 “正しい選択は正しい結果になるとは限らない” の続きを読む