物語の憎まれ役。トリックスターが物語を面白くする
物語には、敵役とは別にトリックスターと言う役割を与えられているキャラクターが存在します。
トリックスターは、場面に応じて敵のような存在だったり、味方のような存在だったりと立ち位置が安定していません。このため、カードのワイルドカードやジョーカーにも例えられる存在です。 “「お前さえいなければ!」が物語を面白くするトリックスターの役割” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
物語には、敵役とは別にトリックスターと言う役割を与えられているキャラクターが存在します。
トリックスターは、場面に応じて敵のような存在だったり、味方のような存在だったりと立ち位置が安定していません。このため、カードのワイルドカードやジョーカーにも例えられる存在です。 “「お前さえいなければ!」が物語を面白くするトリックスターの役割” の続きを読む
今の保険に入ったのはかれこれ7,8年前だったと思います。その頃に比べると子供は2人増え、収入も若干上がっています。 “保険の見直し。将来の収支をシミュレーションする意味” の続きを読む
成長をテーマにする物語にも、どういう成長の仕方をするのかによって色々なパターンがあります。その中でも、ほとんど成長していないどころか、むしろ悪化しているように見える状態から、一気に覚醒するパターンの成長があります。 “努力の方向性が間違っていることで覚醒する物語” の続きを読む
賭博漫画ってそもそもこういうものなのか?と思ってしまいますが、賭博漫画と言えばアカギやカイジがまずは思い浮かんでしまいます。 “危機を機転で切り抜ける物語” の続きを読む
物語にはかなりの頻度で恋愛の要素が入っています。恋愛を中心のテーマにする物語はもちろんですが、恋愛が中心ではない前の記事で紹介した成長をテーマにした物語でも恋愛の要素が入っていない物語のほうが圧倒的に少ないと思います。 “物語によく出てくる恋愛の要素の4つのパターン” の続きを読む
スポーツでは、マラソンや登山のような時間の経過に応じて少しづつ前に進み、進む事で目的が達成されるスポーツと、サッカーや野球、バスケットのように均衡した勢力同士が同一ルール下で戦うことで勝敗を競うものがあります。 “マラソンや登山の楽しさ、サッカーや野球の楽しさ” の続きを読む
断言法の成功例に見る3つの適当な事例。断言法はどこまで適当でも願いが叶うのか。という記事へのアクセスが非常に多いので、自分が実践している断言法の方法を紹介します。
ただ、願い事がかなり現実離れした願い事なので、数年実践していますが、今のところ叶う兆しはありません。ただ叶ったらすごいと思うので気長に何年でも続けるつもりです。
“私が実践している断言法” の続きを読む誤誘導する事で意外性を創出する作品として私の中で印象が残っているのは映画版の黄泉がえりです。
黄泉がえりはタイトルからも想像できますが、死んだ人が生き返ると言う話で、CMでは、ヒロインの橘葵(竹内結子)が婚約者に会いたいと叫んでいるシーンが印象的でした。 “誤誘導による意外性の創出” の続きを読む
ファイナルファンタジータクティクスを全25パートでまとめて久しぶりに物語を思い出しました。
この物語は、ラムザと言う主人公が歴史の裏で暗躍した悪魔と戦い、世界を救ったにもかかわらず、教会が闇の部分を暴かれたくなかったがために、ラムザを異端者扱いし、歴史から抹殺したという物語でした。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語まとめ” の続きを読む