一人はみんなのために行動できるのか?評価制度の難しさ

組織のために自分を犠牲にする全体最適

会社組織でも、チームでやるスポーツでも、組織戦が必要なオンラインゲームでも何でもいいのですが、組織の目的に沿った行動が必ずしも自分個人にとって最善の行動になるとは限りません。 “一人はみんなのために行動できるのか?評価制度の難しさ” の続きを読む

会計士的視点で見る国の借金問題

すでに暴かれ始めている「国の借金」問題

西暦2000年頃、国の借金問題はほぼ全ての人が信じている話で、借金時計というのが出てきたのもこの頃です。それから、20年程度経過し、いわゆる国の借金は増え続けているにもかかわらず、まだ財政破綻していません。 “会計士的視点で見る国の借金問題” の続きを読む

コンピューターが単純作業を請け負ってくれる世界が来る?

最近急速に広まってきたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)

Excelのマクロやブラウザ上で自動で作業を行ってくれるツールはかなり前から存在していますが、それらの技術を応用して、まるで派遣社員を雇ったような形で単純作業を請け負ってくれるプログラムが最近急速に話題になっています。 “コンピューターが単純作業を請け負ってくれる世界が来る?” の続きを読む

コンピューターと会話する手段。プログラムの力

プログラムを初めて知ったのは新卒採用時

私がプログラムを始めて知ったのは、新卒で就職したコンサルティングの会社でした。私が新卒採用された頃は、ERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)と呼ばれる、業務処理用の大規模システムが世界的に導入されようとしていた時期で、日本でもコンサルティングといえばシステム導入に関連する契約がかなりの割合を占めていました。 “コンピューターと会話する手段。プログラムの力” の続きを読む

知的財産の研修を受けて感じた3つのこと

知的財産という小難しそうなテーマ

知的財産と聞くと、特許や商標といった難しい手続きを経て高額の登録料を払って手にするとっつきにくいものという印象ですが、今回この知的財産についてわかりやすい研修を受けて色々と思うところがありました。 “知的財産の研修を受けて感じた3つのこと” の続きを読む

どのような人材が優秀な人材か。ゲームに見るチーム編成

優秀な人材の定義

「優秀な人材」と言うのは、実はかなり定義が曖昧な気がしています。何を持って優秀とするのか、一般的にはオールマイティにどんな時でも高いパフォーマンスを発揮できる人材のような捉えられ方をしているように思います。

何でもできるは、何もできないに近い

“どのような人材が優秀な人材か。ゲームに見るチーム編成” の続きを読む