わからないことがわかるようになる快感とわからなすぎる嫌悪感の境目
物語、ゲーム、勉強どんな経験でもそうですが、わからないことがわかるようになるというのは面白いです。急に目の前が開けたような気持ちになった時はすごくワクワクします。
一方で、わからなすぎて頭の中が混乱したり、眠くなったりすることもあります。この境目はいったいどこにあるんでしょうか。 “わからないことがわかるようになる。できないことができるようになる。” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
物語、ゲーム、勉強どんな経験でもそうですが、わからないことがわかるようになるというのは面白いです。急に目の前が開けたような気持ちになった時はすごくワクワクします。
一方で、わからなすぎて頭の中が混乱したり、眠くなったりすることもあります。この境目はいったいどこにあるんでしょうか。 “わからないことがわかるようになる。できないことができるようになる。” の続きを読む
資格試験や大学の受験生にとって、頭がよくなりたいと言うのは誰しもが持つ願望です。私は大学受験の受験生の頃は「勉強時間を長く取りたい」という思いから短眠にハマり、一日3、4時間睡眠で十分な体になる本を読んで短眠を目指しましたが、見事に挫折し生活リズムを崩しました。
やってみて思ったのは、まず、本の内容は胃に負担をかけない食事など制限が厳しく、高校生が家で出される食事を選ぶ権限もない状況では条件を揃えられませんでした。また、短眠で耐えられるかどうかは生まれつきの素質もあり、私はどちらかと言うともともと睡眠時間が長いほうだった(だからこそ短眠の効果も大きいと思ったのですが)ので、短眠の素質があまりなかったのだと思います。 “ハイハイで天才に?ウィン・ウェンガー「頭は3週間で良くなる!」” の続きを読む
わかりやすい参考書とか、わかりやすい授業というのは基本的にあまり眠くなりません。寝不足で何をやっていても眠いという時は別ですが、面白いと感じている時は意識がはっきりしていることが多いと思います。
逆に、書いてあることがさっぱり頭に入らず、もしくは先生の説明がちんぷんかんぷんで猛烈に眠くなる時があります。
私の資格関連の記事をご覧になった方であれば、○○に何が入るかは、すぐにわかると思います。
私の中でどんな問題集よりも重視すべき問題集であり、最小限の労力で難関資格に合格したいと思うのであれば模試や確認テストよりも何度も解きなおして欲しいと考えているものになります。 “最強の問題集とは?○○を最強の問題集と考える2つの理由” の続きを読む
当時、公認会計士試験の受験生として専門学校に通う日々を送っていた私の生活は以下のようなものでした。
・午前中学校のパソコンルームでビデオ講義を倍速にして受講
・昼ごはんを家で食べながらテレビを見る
・夕方まで自室で勉強
・夕ごはんを食べる
・夜は勉強したりネットで遊んでいたり
あるとき、昼にいつものようにテレビを見ていると、今は終わっていますが「笑っていいとも」という番組でタモリさんがものすごい芸を披露していました。 “資格試験の切り札となる記憶法「場所法」とは” の続きを読む
公認会計士といえばかなりの難関資格なわけですが、私は他にも中小企業診断士やシステム監査技術者と言った資格も持っています。大学もいわゆる難関大学出身です。
ただ、自分のことをめちゃくちゃ頭がいいと思っているかというと、全くそんなことはありません。客観的に見た自分の評価は「頭は悪くはないけどそこまで良くもない」です。 “資格試験の勉強時間を最小限にする3つのコツ。場所法・過去問・テキストの目次” の続きを読む