ストライド=歩幅ではない!?歩幅を広げなくてもストライドが伸びる理由

マラソントップアスリートのストライド

マラソントップアスリートのストライドは150cm以上で、200cmある人もいるそうです。基本的に10kmでもフルマラソンでもピッチは一定で1分間に180歩~200歩ぐらいだそうで、スピードを上げるためにはストライドを伸ばすしかありません。 “ストライド=歩幅ではない!?歩幅を広げなくてもストライドが伸びる理由” の続きを読む

トライアスロンの初期投資。立ちはだかる金額の壁

トライアスロンのもう一つの壁

トライアスロンという競技自体が、泳げなければいけないとか、自転車に乗れなければいけないとか、誰でも普通にできる走るという動作で競うマラソンに比べてはるかに高い壁があります。また、距離も壁になります。

しかし、トライアスロンを始めるにあたって壁となるのは、このような競技の難易度だけではありません。

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難しいは面白い?ハードルを上げる事で見えてくるもの

人生はハードルを上げると面白くなる

トライアスロンに向けて準備中ですが、スイムとバイクは週末ぐらいしか練習の時間が取れないため、平日の夜はマラソンの時と変わらずランの練習をやっています。

過去記事でも何度も触れていますが、50代でサブスリーのみやすのんきさんの本をバイブルに日々練習をして、1月の大会の時に比べてランニングフォームもだいぶ変わってきた気がします。

3月から現在までの平均ペースはこんな感じです。 “難しいは面白い?ハードルを上げる事で見えてくるもの” の続きを読む

体全体を一つの目的のために動かす。持久力スポーツにおける重要なポイント

トライアスロンをやるにあたって気にしていること

マラソンでもそうですが、スイムやバイクがあるトライアスロンの全ての種目に言えるのは、「いかに体力を使わずに前に進むか」というポイントです。人間の体は前に進むだけならあまり筋力を使わずとも進めるようになっていると思います。 “体全体を一つの目的のために動かす。持久力スポーツにおける重要なポイント” の続きを読む

「なりたい」、「なろう」はダメ?「なる」「なった」願望実現の法則

願いをかなえるために最も重要なポイントは「思い出し続けること」

断言法、引き寄せの法則、念ずれば花開く、思考は現実化するなどなど、思いが願望実現の鍵となるという話は多く、実際その通りだと思います。 “「なりたい」、「なろう」はダメ?「なる」「なった」願望実現の法則” の続きを読む

見えているものを真似するのではなく、なぜそうなるかを考える

結果を真似しようとしても上手くいかない

結果だけを真似しようとして失敗する例はたくさんありますが、例えばマラソンの練習をしていて、速い選手の見た目だけ真似をしようとしても速く走れません。 “見えているものを真似するのではなく、なぜそうなるかを考える” の続きを読む

体を鍛えていても避けられない病気。インフルエンザに罹って思うこと。

生まれて始めてインフルエンザにかかる

週の中頃、急に熱っぽくなり体調が悪化しました。最近はあまり無かった明らかに熱がある時の症状で、何とか自宅に帰りました。 “体を鍛えていても避けられない病気。インフルエンザに罹って思うこと。” の続きを読む

力を抜かないとマラソンは走れない?人の体の不思議

マラソンを走るために地面を蹴ってはいけない

ただマラソンを完走するのであれば、特に考えなくても大丈夫ですが、できるだけ速く走ろうと考えると一歩あたりのエネルギー消費について考えなければならなくなります。 “力を抜かないとマラソンは走れない?人の体の不思議” の続きを読む