知的財産という小難しそうなテーマ
知的財産と聞くと、特許や商標といった難しい手続きを経て高額の登録料を払って手にするとっつきにくいものという印象ですが、今回この知的財産についてわかりやすい研修を受けて色々と思うところがありました。 “知的財産の研修を受けて感じた3つのこと” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
知的財産と聞くと、特許や商標といった難しい手続きを経て高額の登録料を払って手にするとっつきにくいものという印象ですが、今回この知的財産についてわかりやすい研修を受けて色々と思うところがありました。 “知的財産の研修を受けて感じた3つのこと” の続きを読む
もともと夏休みに私と娘二人でどこかに旅行する予定だったのですが、長女が、東京ディズニーランドに行ってみたいと言い出し、中日に東京ディズニーランドに行き、初日スカイツリー(下から見るだけ)、最終日キッザニアというかなり無謀なプランを実行してきました。
ニコニコ動画を見ていたら、“躾のできない親”論争が多い中、親の気持ちに寄り添ったツイートが話題にという記事がヘッドラインに流れてきたので読んでみました。
要は、子供が言うことを聞いてくれなくていっぱいいっぱいになっている母親をみた同じ子育て中の筆者が、ちゃんと躾けろよではなく、その母親の立場をちゃんとわかってあげてできれば声をかけてあげたいというものでした。
我々は、毎日数時間の睡眠を必要とします。人によっては、必要な睡眠時間が多い人も少ない人もいますが、数時間は必ず眠る必要があります。
1日2日なら何とか眠らずにいることもできますが、そうした場合でも万全の体調というわけには行かず、集中力はなくなり、疲労感もかなりあります。
なぜ、眠らなければならないのか、進化の過程で数時間も無防備な状況で意識を失うことが何故許容され続けたのか不思議です。
テレビ番組で全く眠らないで生活している人を見たことがあります。世界には、数人のレベルですが、一睡もせずに生きている人が存在するようです。
彼らの話を調べていて共通しているのは、「健康である」ということです。一睡もしていないにもかかわらず、他の人と変わらず、むしろ他の人よりも健康なぐらいのようです。生物全般にも、極僅かながら眠らない個体は存在するのかもしれません。
眠る事で、脳内の情報を整理しているとか、生き物が無駄なエネルギーを消費しないようにしているとか、眠る理由についてはいろいろといわれています。ただ、眠らずにいられる人は脳内の情報の整理はどうしているのでしょうか。やはりエネルギー消費量が大きく、食べる量も普通の人より多いのでしょうか。謎です。
弱肉強食の現実世界で数時間無防備になるという信じられない現象が、進化の過程で淘汰されることなく当たり前のものとして根付いているのは非常に不思議なことのように思います。
これを説明する一つの方向として、オカルト的ですが霊界の話があります。眠っている間、体を抜け出して霊界(精神世界、死後の世界)に行っているという話です。
霊界については最近では、脳外科医のエベン・アレキサンダー博士が、完全に脳が機能していない状況だったにもかかわらず死後の世界を垣間見た話や、日本でも外科医の矢作 直樹先生が死後の世界について言及しています。直感的に、今生きているこの世界とは別の、物質に縛られない世界というのはありそうです。
霊界の話が受け入れやすくなっているのは、インターネットの発達により、サイバースペースと現実世界との関係が、物質世界と霊界のイメージをしやすくしているからだと思います。
私のようによくオンラインゲームをやる人間からすると、プログラムの制約のあるゲームの中が、肉体や物理法則の制約のある現実世界に対応し、ゲームの世界から見る現実世界が、現実世界から見る霊界のようなイメージです。
古くは、スピリチュアル全盛の時代に現れたシルバーバーチという霊が睡眠中に何をしているのかについて語っており、やはり霊界に行っている話しをしています。
本当のところはわかりませんが、肉体とは何なのか、精神とは何なのか、こういった話はファンタジー小説を書く上でもテーマとして面白い話だと思います。
一般的に、ゲームは「意味がないこと」に分類されているような気がします。ゲームしてなにか意味があるのか?何か役に立つのか?この文脈で言う「意味」とは、自分自身を将来的に幸せにするための投資としての時間の使い方を表しているのではないでしょうか。 “意味のある無しについて” の続きを読む
「優秀な人材」と言うのは、実はかなり定義が曖昧な気がしています。何を持って優秀とするのか、一般的にはオールマイティにどんな時でも高いパフォーマンスを発揮できる人材のような捉えられ方をしているように思います。
私がライフスタイル革命という本に出会ったのは、今から10年以上前になります。この本はすでに絶版となっており、絶版になってすぐの頃は定価の何倍もの値段で中古で販売されていましたが、今ではかなり安価に手に入るようです。
ザ・ゴールもそうですが、読んでいて、常識を覆される本というのがたまにありますが、この本も私の中でそんな本の一つです。 “ライフスタイル革命。フルーツこそ最強の食物” の続きを読む
今日は、結構メディアにも取り上げられているある方の講演を聞く機会がありました。 “断言法、引き寄せの法則以外にもある幸せに仕事をする方法。” の続きを読む
このブログでも、一番閲覧数が多いのは断言法に関する記事です。断言法は願いを叶えるための非常に簡単な方法であり、願いの具体的な内容は人それぞれだったとしても、要は「幸せになりたい」ということだと思います。 “断言法だけじゃない幸せになる簡単な2つの方法。幸せは状態。” の続きを読む
情けは人のためならずということわざがあります。
「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」という意味である。
(Wikipediaより引用)
これは逆の見方をすれば、「情け容赦ない態度はいずれ巡り巡って自分の仇となるのだから、誰にでも情けをかけよ」とも言えます。誤用で「情けは人を甘やかすから情けをかけるな」という意味と勘違いしている人も多いようですが、本来の意味は、「情けをかけることは自分のためでもある」という意味です。
このことわざを痛感した事件が最近二つありました。 “情けは人のためならず。痛感する2つの事件” の続きを読む