わからないことがわかるようになる快感とわからなすぎる嫌悪感の境目
物語、ゲーム、勉強どんな経験でもそうですが、わからないことがわかるようになるというのは面白いです。急に目の前が開けたような気持ちになった時はすごくワクワクします。
一方で、わからなすぎて頭の中が混乱したり、眠くなったりすることもあります。この境目はいったいどこにあるんでしょうか。 “わからないことがわかるようになる。できないことができるようになる。” の続きを読む

公認会計士が物語について考えるブログ
物語、ゲーム、勉強どんな経験でもそうですが、わからないことがわかるようになるというのは面白いです。急に目の前が開けたような気持ちになった時はすごくワクワクします。
一方で、わからなすぎて頭の中が混乱したり、眠くなったりすることもあります。この境目はいったいどこにあるんでしょうか。 “わからないことがわかるようになる。できないことができるようになる。” の続きを読む
オンラインゲームをいくつか並行してやっています。一番メインでやっている戦国IXA、自宅のPCの前でしかプレイできないのであまり真剣にプレイできない蒼海の武装商船、またスマホアプリでLineレンジャーというゲームも最近復活してプレイしています。あと、会社の人や周りの人がやっているのでポケモンGOもぼちぼち通勤中に進めています。
このようなゲームに共通するポイントとして、「ガチャ要素」があります。戦国IXAでは武将カードが対戦の勝敗の鍵を握っています。蒼海の武装商船では航海士。Lineレンジャーではレンジャー、ポケモンGOではポケモンがIXAの武将カードに当たります。 “ゲームの快感に必要は2つの要素。偶然性と計画性。” の続きを読む
これまで、断言法に関する記事をいくつか書きましたが、断言法とよく似た話に引き寄せの法則と言うものがあります。
共通するのは、実際に書いたりすることで願っていることを実現するというところですが、断言法とはいろいろと異なる所があります。 “断言法と引き寄せの法則。3つの異なる点と幸運が手に入るメカニズム” の続きを読む
株は大学時代から、FXは10年ぐらい前からやっていますが、色々と投資に関する本を読んでいます。中でも一番影響を受けた本は、ダントツで「伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術」になります。
かつて、伝説のトレーダー二人が賭けをしました。その賭けとは、「伝説のトレーダーは育成可能か」という賭けです。一人は育成はできない、天性のものだという主張。もう一人は育成可能と言う主張でした。
その賭けを実証するために作られたトレーダー集団がタートルズです。タートルズは育成可能と主張した伝説のトレーダーの言うとおり、伝説のトレーダー集団として名を馳せることになりました。
作者のカーティス・フェイスはそのタートルズの中でもトップの成績で卒業したメンバーです。
資格試験や大学の受験生にとって、頭がよくなりたいと言うのは誰しもが持つ願望です。私は大学受験の受験生の頃は「勉強時間を長く取りたい」という思いから短眠にハマり、一日3、4時間睡眠で十分な体になる本を読んで短眠を目指しましたが、見事に挫折し生活リズムを崩しました。
やってみて思ったのは、まず、本の内容は胃に負担をかけない食事など制限が厳しく、高校生が家で出される食事を選ぶ権限もない状況では条件を揃えられませんでした。また、短眠で耐えられるかどうかは生まれつきの素質もあり、私はどちらかと言うともともと睡眠時間が長いほうだった(だからこそ短眠の効果も大きいと思ったのですが)ので、短眠の素質があまりなかったのだと思います。 “ハイハイで天才に?ウィン・ウェンガー「頭は3週間で良くなる!」” の続きを読む
わかりやすい参考書とか、わかりやすい授業というのは基本的にあまり眠くなりません。寝不足で何をやっていても眠いという時は別ですが、面白いと感じている時は意識がはっきりしていることが多いと思います。
逆に、書いてあることがさっぱり頭に入らず、もしくは先生の説明がちんぷんかんぷんで猛烈に眠くなる時があります。
昔IT系の会社で働いていました。私自身は文系の出身で、数学は高校2年生の頃に卒業してしまっており、プログラムについては素人同然だったのですが、入社してすぐ3ヶ月間プログミング研修を受けて何とかプログラムというのがどういうものか程度にはわかるようになりました。
その時、システム開発の仕事の中で下請けのプログラマーさんと一緒に仕事をする機会がありました。
そのプログラマーさんが「このソース(ソースコード=プログラム)は汚い」とか、「パフォーマンスが悪い」とか、言っていたのですが、私には、きれいなソースコードと汚いソースコードの違いや、パフォーマンスがいいソースコードと悪いソースコードの違いがわかりませんでした。
私はBIGが10億円(キャリーオーバー発生時)の時だけ10口買うことにしています。今ちょうど7月1日までの回のBIGがその時なので記事にしてみました。
同じ金額であたる額が大きくなっているので、多少はリスクとリターンの比率がましになっていると思われるというのもありますが、単純に10億円というキリがいい数字に惹かれるからです。
流行に敏感な人という言葉はいいイメージがあります。逆に鈍感な人という言葉にはなんとなく悪いイメージがあります。最近、鈍感力という本が話題になりましたが、この言葉が印象に残るのは、鈍感というマイナスイメージの言葉に力という能力を表す言葉をつけて、鈍感である能力という今までにない視点のタイトルだったからだと思います。
残念ながら、鈍感力は読んでないので、もしかしたら今から書く内容が被っているかもしれませんがご容赦いただければと思います。
オンラインでゲームをやっていると、必ずしも別のプレイヤーとコミュニケーションをとる必要はありませんが、コミュニケーションの密度に比例してプレイヤーとしてのスキルが高くなるのを感じます。 “ゲームでもコミュニケーションが重要な2つの理由” の続きを読む