結婚はコスパが悪い
結婚して子供を作り、家族を作るのはなぜでしょうか。昨日の記事でも書きましたが、子供を作る事で、大きな教育投資が必要になります。大成して大きなリターンを得ることができればいいですが、引きこもりになって投資が回収できないどころか大きな負債を背負ってしまうリスクを負うかもしれません。 “人はなぜ家族を作りたがるのか。人の幸せを理解する事で物語に生かす” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
結婚して子供を作り、家族を作るのはなぜでしょうか。昨日の記事でも書きましたが、子供を作る事で、大きな教育投資が必要になります。大成して大きなリターンを得ることができればいいですが、引きこもりになって投資が回収できないどころか大きな負債を背負ってしまうリスクを負うかもしれません。 “人はなぜ家族を作りたがるのか。人の幸せを理解する事で物語に生かす” の続きを読む
人の役に立ちたいというのと、人に迷惑をかけたくないというのは、一見すると似たようなことを言っているように聞こえますが、それぞれの取るべき行動は全く異なります。 “物語のリアリティ。リスクとリターンの関係” の続きを読む
もともと弱かった(ある程度強かったとしてもより強い敵に囲まれている)主人公が徐々に強くなり、最終的には最強の敵を打ち倒すという展開の物語は多々あり、特に少年漫画では一般的な展開になります。 “自らが強くなる物語。レベルアップパターンと装備強化パターン。” の続きを読む
ネットで住所を晒されたり、顔写真や本名を晒されたり、何らかのモラルが無い行動を取った人に対して、全く無関係な人が素性を調査し、個人情報を晒してしまうということがあります。 “最近ドラマなどでも取り上げられるネットでの私刑について” の続きを読む
十二国記というファンタジー小説があります。現実世界の高校生が異世界に飛ばされるという展開はありがちですが、飛ばされた先の異世界が、ゲームの世界のようなところではなく、完全オリジナルのルールに基づいて統制される不思議な世界観が魅力の小説です。 “完全オリジナルのファンタジー世界と現実世界ベースの物語そのメリットとデメリット” の続きを読む
キン肉マンについて記事にした際にも触れたとおり、物語の整合性というのは、あったらいい程度の重要度で、ある程度適当な理屈付けであったとしても、それっぽければそれなりに物語として成立します。 “謎はどこまで解明されればいいのか。物語の整合性について。” の続きを読む
物語を作るうえでも、何事もなく日々が過ぎてしまうと物語として成立しません。面白い物語には、多かれ少なかれ何らかの障害や課題があり、それを乗り越える必要があります。 “失敗したということは成功にチャレンジしたということ。物語と人生に共通する重要なポイント” の続きを読む
普段テレビはあまり見ませんが、明日の約束というドラマをチラ見しています。しっかり見ているわけではないので、話の大筋しかわかりませんが、テーマは母親の執着というか愛というかそういったものであることはなんとなくわかります。 “愛とはなにか。明日の約束を見て考える。” の続きを読む
物語の中で、面白いと感じる要素はギャップにあります。普通に考えると負けるのに、何らかの要因で勝つという展開には必ずドラマがあります。 “弱者が強者を打ち負かす物語。その3つのパターン。” の続きを読む
現実の世界でも、自分の都合ばかりを主張して相手の事を顧みない人や行動には腹が立ちますし、自分に何の得もないのに世のために人のためになることをする人や行動には感動させられます。 “なぜ利己的は悪、利他的は善と感じてしまうのか。キャラクターの性格付け” の続きを読む