八甲田山雪中行軍遭難事件という史上まれにみる遭難事件
八甲田山雪中行軍遭難事件については、以前記事を書いたのですが、今回はGoogleマップを使って、より詳細なルートについてみていきたいと思います。
まずは、前回の記事のおさらいとして、青森から出発して遭難した第五歩兵連隊の行軍ルートと弘前から出発して無事生還した第三十一歩兵連隊の行軍ルートを大雑把に示したマップを掲載します。
公認会計士が物語について考えるブログ
八甲田山雪中行軍遭難事件については、以前記事を書いたのですが、今回はGoogleマップを使って、より詳細なルートについてみていきたいと思います。
まずは、前回の記事のおさらいとして、青森から出発して遭難した第五歩兵連隊の行軍ルートと弘前から出発して無事生還した第三十一歩兵連隊の行軍ルートを大雑把に示したマップを掲載します。
今では、アトラスのゲームとして有名になった女神転生シリーズですが、当初は「デジタルデビルストーリー」というサブタイトルがついた小説でした。悪魔は魔法陣を使って召喚するのがセオリーですが、昔は魔法陣を正確に作ることができずに悪魔に付け入る隙を与えてしまい失敗するというエピソードも多々ありました。 “デジタルデビルならぬデジタルレイバー。シンギュラリティの少し前。” の続きを読む
日本神話の三貴神として太陽の天照、月の月読、海の素戔男という神様がいます。太陽の天照と海の素戔男は喧嘩したり色々とエピソードがありますが、天照は話によって男神なのか女神なのか判然としません。 “大神。日本の神話・童話をモチーフにした日本のよさがわかるゲーム【ネタバレ注意】” の続きを読む
結構仕事がきつかったりする時、プレッシャーが大きい事をやらざるを得ない時、「突然どうしようもない大災害とかがやってきて明日やることがなくなればいいのに」と思うことがたまにあります。 “巨影都市。ウルトラマン、ゴジラの世界の逃げ惑う人々に焦点を当てた物語。” の続きを読む
写真や絵には全くキャラクターが登場しない風景画のようなものがありますが、文章における物語において風景画のようなキャラクターが出てこない物語は無いと思います。もちろん、人間という意味での人がでてこない物語というのはあると思いますが、それが動物なり虫なり異星人なり神なり、何らかの人格を伴うキャラクターが存在しなければ文章としての物語は成り立ちません。 “ポイントは人のため。善と悪の表現について。” の続きを読む
昨日の記事でも書きましたが、Lineマンガで無料で連載されているマンガの中に、韓国のマンガがあり、いくつか読んでいたものがあったのですが韓国のマンガはおそらく全てXOYというアプリに移ってしまったか、Lineマンガから消えてしまいました。 “塔を上るゲームのようなファンタジー世界。神之塔” の続きを読む
神之塔という韓国のマンガをLineマンガで読んでいたのですが、韓国のマンガだったからかXOYというこれまた韓国のマンガアプリに引っ越してしまいました。 “外見至上主義。よくある高校生活モノに変身モノをプラスした物語” の続きを読む
三国志の赤壁の戦い、戦国時代の関ヶ原の戦いといった、歴史の大舞台となるような大きな軍勢同士がぶつかり合うところは物語のテーマとしてよく題材となります。 “大きな戦いを描いた物語。赤壁の戦い、関が原の戦い” の続きを読む
実家の庭に数本の松があり、手入れをするのが毎年の恒例行事になっています。ほぼ一日拘束されますが、それでも一部で、半分以上は両親だけで作業しています。 “松の手入れと物語の共通点。” の続きを読む
RPGやSLGに最近では一般的に見られる成長のためのツリー構造ですが、最初に見たのはシヴィライゼーションというSLGでした。シヴィライゼーションは人類が誕生した頃から現代までの文明を育てるという壮大なSLGですが、文明の根幹ともいえる科学技術を育てる際にツリー構造になっている科学技術を取得していく形になっていました。 “ツリー構造の魅力。スキルや技術の成長を表現する。” の続きを読む