もし宝くじで10億円が当たったら
我々が働きたくないのに働かざるを得ないという状況にあるとき、それは大抵お金の問題です。仕事を辞めてしまったら収入が無くなり、生活を維持できなくなります。 “苦しいから楽しい?幸せと苦しさの不思議な関係” の続きを読む
公認会計士が物語について考えるブログ
我々が働きたくないのに働かざるを得ないという状況にあるとき、それは大抵お金の問題です。仕事を辞めてしまったら収入が無くなり、生活を維持できなくなります。 “苦しいから楽しい?幸せと苦しさの不思議な関係” の続きを読む
以前記事にも書いたとおり、1月末にフルマラソンに挑戦しようと定期的にジョギングを続けています。 “マラソンに興味ある人必見!42.195kmの世界。” の続きを読む
十二国記というファンタジー小説があります。現実世界の高校生が異世界に飛ばされるという展開はありがちですが、飛ばされた先の異世界が、ゲームの世界のようなところではなく、完全オリジナルのルールに基づいて統制される不思議な世界観が魅力の小説です。 “完全オリジナルのファンタジー世界と現実世界ベースの物語そのメリットとデメリット” の続きを読む
昔は一日二食が普通だったという話がありますが、昼にしっかりと食事を取ると午後非常に眠くなります。これは、体が食物の消化を最優先にするようにできているため、エネルギーを消化という作業にとられてしまうからだそうです。 “昼ごはんとは何か。再定義による行動の変化。” の続きを読む
キン肉マンについて記事にした際にも触れたとおり、物語の整合性というのは、あったらいい程度の重要度で、ある程度適当な理屈付けであったとしても、それっぽければそれなりに物語として成立します。 “謎はどこまで解明されればいいのか。物語の整合性について。” の続きを読む
物語を作るうえでも、何事もなく日々が過ぎてしまうと物語として成立しません。面白い物語には、多かれ少なかれ何らかの障害や課題があり、それを乗り越える必要があります。 “失敗したということは成功にチャレンジしたということ。物語と人生に共通する重要なポイント” の続きを読む
普段テレビはあまり見ませんが、明日の約束というドラマをチラ見しています。しっかり見ているわけではないので、話の大筋しかわかりませんが、テーマは母親の執着というか愛というかそういったものであることはなんとなくわかります。 “愛とはなにか。明日の約束を見て考える。” の続きを読む
不倫は昔からあったと思いますが、最近よく不倫のニュースを見ます。巻き込まれた当事者はそれは大変だと思いますが、外野がとやかく言うべき問題ではないという話があるのは置いておいて、不倫がなぜよくないのかについて考えてみました。
例えば、多夫多妻制みたいな感じで重婚いくらでもオッケーみたいな世界があった場合、不倫という概念自体が無くなってしまいます。
物語の中で、面白いと感じる要素はギャップにあります。普通に考えると負けるのに、何らかの要因で勝つという展開には必ずドラマがあります。 “弱者が強者を打ち負かす物語。その3つのパターン。” の続きを読む
現実の世界でも、自分の都合ばかりを主張して相手の事を顧みない人や行動には腹が立ちますし、自分に何の得もないのに世のために人のためになることをする人や行動には感動させられます。 “なぜ利己的は悪、利他的は善と感じてしまうのか。キャラクターの性格付け” の続きを読む