ファイナルファンタジータクティクスの物語18【ネタバレ注意】

ベッド砂漠

砂漠で粉末状の毒をばら撒いた神殿騎士バルクに遭遇します。毒は風に乗り、北天騎士団の陣営に降りかかります。ラムザは、ゴルターナ公を勝たせるのが教皇の意思ではないはずといいますが、バルクは北天騎士団の劣勢に乗じてゴルターナ公が軍を総動員した隙を突いてゴルターナ公を暗殺する手はずだと手の内を明かします。もちろん、毒による混乱に乗じてラーグ公も暗殺する予定です。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語18【ネタバレ注意】” の続きを読む

ファイナルファンタジータクティクスの物語15【ネタバレ注意】

リオファネス城内でウィーグラフに遭遇

悲鳴が響くリオファネス城内にラムザが突入すると、たくさんの倒れたリオファネス兵の中に、ウィーグラフが立っています。

ウィーグラフはすでにルカヴィに精神まで乗っ取られているのか、かつての目的は忘れ、この世に混沌をもたらすために戦っています。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語15【ネタバレ注意】” の続きを読む

ファイナルファンタジータクティクスの物語14【ネタバレ注意】

リオファネス城

リオファネス城に神殿騎士ヴォルマルフが訪れ、バリンテン大公と話をしています。バリンテン公はなかなか本題に入りませんが、ヴォルマルフは用件を窺いましょうと言います。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語14【ネタバレ注意】” の続きを読む

知的財産の研修を受けて感じた3つのこと

知的財産という小難しそうなテーマ

知的財産と聞くと、特許や商標といった難しい手続きを経て高額の登録料を払って手にするとっつきにくいものという印象ですが、今回この知的財産についてわかりやすい研修を受けて色々と思うところがありました。 “知的財産の研修を受けて感じた3つのこと” の続きを読む

ファイナルファンタジータクティクスの物語13【ネタバレ注意】

城塞都市ヤードー

貿易都市ドーターでラムザにゲルモニーク聖典を持ってリオファネス城に来いといった異国の風貌を持つ魔道士が妹ラファと口論しています。ラファは、この兄マラークが大公に騙されているから逃げようと説得しています。兄マラークは天冥士、妹ラファは天道士という一子相伝の秘術を受け継ぐ者であり、大公はその秘術を手に入れるためにこの兄妹の村を焼き、兄妹の命を救うことで命の恩人のフリをしたようです。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語13【ネタバレ注意】” の続きを読む

ファイナルファンタジータクティクスの物語12【ネタバレ注意】

グローグの丘

ラムザ達はグローグの丘で、南天騎士団の脱走兵と遭遇します。ところが、脱走兵はラムザ達を追撃部隊と勘違いし、ラムザ達が敵意がないことを説明しても信じません。脱走兵の一人が、ラムザが異端者であることに気付き、異端者の首を騎士団に持ち帰れば除隊を許してもらえるかもしれないと考えます。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語12【ネタバレ注意】” の続きを読む

ファイナルファンタジータクティクスの物語11【ネタバレ注意】

聖アジョラの神話

ゲルモニーク聖典を手に取りページをめくるラムザ。ゲルモニーク聖典自体は読めないものの、シモンが注釈を書いており、注釈を読む事で内容が判別できるようです。 “ファイナルファンタジータクティクスの物語11【ネタバレ注意】” の続きを読む