ヒーローズシーズン3を視聴中
dTVでヒーローズが8月14日まで公開されているので視聴中です。今シーズン3の10話目ぐらいです。ヒーローズは超能力を持った人たちが世界を救うというのが大筋の話です。
ワンピースやジョジョの奇妙な冒険、テラフォーマーズといった、ある共通のルールに沿って様々な能力を持ったキャラクターが互いに交錯しつつ話が進んでいくタイプの物語を、私の中で能力系物語と読んでいます。
大抵の場合、能力を持ったもの同士の戦いが話の中心になります。
公認会計士が物語について考えるブログ
dTVでヒーローズが8月14日まで公開されているので視聴中です。今シーズン3の10話目ぐらいです。ヒーローズは超能力を持った人たちが世界を救うというのが大筋の話です。
ワンピースやジョジョの奇妙な冒険、テラフォーマーズといった、ある共通のルールに沿って様々な能力を持ったキャラクターが互いに交錯しつつ話が進んでいくタイプの物語を、私の中で能力系物語と読んでいます。
大抵の場合、能力を持ったもの同士の戦いが話の中心になります。
わかりやすい参考書とか、わかりやすい授業というのは基本的にあまり眠くなりません。寝不足で何をやっていても眠いという時は別ですが、面白いと感じている時は意識がはっきりしていることが多いと思います。
逆に、書いてあることがさっぱり頭に入らず、もしくは先生の説明がちんぷんかんぷんで猛烈に眠くなる時があります。
私も一応ビジネスマンに分類されるので、ビジネス書の類は比較的読むほうだと思います。物語を考える上では小説や漫画を読んだほうが直接的な勉強になると思いますが、ザ・ゴールのようにビジネス書の中にも物語と関係があるものがあったりします。ストーリーとしての競争戦略もそんなビジネス書の一つです。 “ストーリーとしての競争戦略。経営戦略の物語化” の続きを読む
5億年ボタンという怖い話があります。ボタンを押すと脳内で5億年が経過し、5億年経った後記憶を消されて100万円をもらえるというボタンです。
昔IT系の会社で働いていました。私自身は文系の出身で、数学は高校2年生の頃に卒業してしまっており、プログラムについては素人同然だったのですが、入社してすぐ3ヶ月間プログミング研修を受けて何とかプログラムというのがどういうものか程度にはわかるようになりました。
その時、システム開発の仕事の中で下請けのプログラマーさんと一緒に仕事をする機会がありました。
そのプログラマーさんが「このソース(ソースコード=プログラム)は汚い」とか、「パフォーマンスが悪い」とか、言っていたのですが、私には、きれいなソースコードと汚いソースコードの違いや、パフォーマンスがいいソースコードと悪いソースコードの違いがわかりませんでした。
物語と一言で表現していますが、このブログにおいては例えば現実に存在した人の人生も一つの物語として捉えていますし、文章や映像だけではなく、音楽や料理のようなものの中にも物語性を見出せるものと考えています。
私の中で、漠然と物語についてかなり大雑把に捉えて考えていましたが、一旦、このブログにおける物語というものを明確に定義しておきたいと思います。 “物語の定義について考える” の続きを読む
すでに今さら感があるぐらい、多くの報道がある小林麻央さんの死去ですが、私も時々ブログを拝見させていただいており、身近に感じていましたのでショックが大きかったです。 “小林麻央さんの死去。人生は一つの物語” の続きを読む
私はBIGが10億円(キャリーオーバー発生時)の時だけ10口買うことにしています。今ちょうど7月1日までの回のBIGがその時なので記事にしてみました。
同じ金額であたる額が大きくなっているので、多少はリスクとリターンの比率がましになっていると思われるというのもありますが、単純に10億円というキリがいい数字に惹かれるからです。
物語に思いついたすべてのことがかければいいのですが、いろんな背景やそのキャラクターの設定すべてを物語の中で表現しようとすると、キャラクターが不自然に冗長な語りを始めたり、文章中にやたら説明的な内容をはさんだ結果、物語のテンポが悪くなったりします。
そこで、物語の外で背景をできるだけ詳細につくり、その背景から来る行動やセリフを表現する事で、そのキャラクターをよりリアリティのあるものにして背景情報も小出しに明らかにしていく必要があります。
成人するまでの実家に置いてあったものはあらかた無くなっていますが、整理するにあたり、何かを手書きで書いたものについてはなかなか捨てられず、今も手元にあります。 “アイデアの源泉。日記や夢日記をつけることについて” の続きを読む