【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー24。世代を超えるファンタジーシミュレーション

レプトール公爵の娘ティルテュ

反王子派で、宮廷を牛耳る黒幕の疑いもあるレプトール公爵の娘であるティルテュがクロードに同行していることにシグルドは違和感を感じますが、ティルテュは自分は難しいことはわからないがクロードが大好きと無邪気に言い放ちます。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー24。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー23。世代を超えるファンタジーシミュレーション

シグルド軍北上

シグルド軍はシャガール軍を撃退するため北上します。また別働隊を編成し海岸沿いの村々がオーガヒルの海賊に襲われているので救援に向かいます。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー23。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー22。世代を超えるファンタジーシミュレーション

シャガールの反撃

ここに来て、マディノ城で兵力を整えたシャガールが、アグスティを奪還すべくシグルドに戦いを挑みます。マディノ城の海を挟んだ更に北ではオーガヒルの海賊が混乱に乗じて動き始めています。


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【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー21。世代を超えるファンタジーシミュレーション

アグスティ陥落

アグスティの大軍を撃破し、アグスティ城を包囲したシグルド軍はシャガールを倒しアグスティを制圧します。シャガールは重傷ではあるものの一命は取り留めており、シャガールを助け出した者がいたと聞いたシグルドは誰が助けたのか知りたがります。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー21。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー20。世代を超えるファンタジーシミュレーション

村での情報

アグスティやマッキリーのような大きな街では毎年たくさんの人が魔人狩りと称して火あぶりの刑になっているそうです。暗黒神ロプトウスの血を引くと思われたものは罪人でもないのに殺されてしまうという話を聞くことができます。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー20。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー19。世代を超えるファンタジーシミュレーション

暗黒神ロプトウスの子孫アルヴィス

アルヴィスにロプトウスの血が流れていることは秘密にされており、もしそのことが明るみになればアルヴィスは捕らえられて火あぶりの刑に処せられてしまいます。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー19。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー18。世代を超えるファンタジーシミュレーション

ラケシスとベオウルフ

ベオウルフがラケシスに戦争は遊びじゃないんだから、お姫様らしく城で大人しくしていろと話しかけます。気が強いラケシスは、余計なお世話だと返します。

ベオウルフはさすがはエルトシャンの妹だといい、エルトシャンと知己であることを明かします。兄想いのラケシスは、ベオウルフがエルトシャンをよく知っていると知ると態度が豹変します。ベオウルフはエルトシャンに頼まれておせっかいを焼いていたようです。城で大人しくしていろといいつつ、戦場で戦いたがっているラケシスに稽古をつけます。

マッキリー軍撃破

マッキリー軍は王都アグスティの途上で、前線にある峡谷の地形を生かしてシューター部隊を谷の上に展開していました。また城主のクレメントはスリープの魔法で部隊を眠らせることができ、進軍が遅れるとかなりの被害が出ることが予想されます。

シグルド軍は、マッキリー軍とアグスティ軍の波状攻撃に耐えつつ、マッキリー城を制圧します。谷の上のシューターは落城することで撤退します。残るは王都アグスティですが、いまだ大軍を擁しており予断を許さない状況のようです。

アグスティ軍全軍出撃

シャガールは、マッキリー城が陥落したことを知ると将軍ザインに全軍出撃を命じます。ザインは乗り気ではないようですが、全軍を鼓舞して出撃します。取り乱すシャガールに見苦しいぞとマンフロイがやってきます。シャガールはマンフロイのせいでこんな状況になっていることを詰りますが、マンフロイは王が邪魔なら殺せといったまでだといい、全てはシャガールの野心から出た自業自得だと嘯きます。

シャガールはシグルド軍の強さを見誤っていたことを後悔します。そして凝りもせずマンフロイに助言を請います。マンフロイは、いざという時は地下牢に捕らえているエルトシャンを利用しろと助言します。エルトシャンに謝罪し、シグルドを説得させようという算段です。急いでエルトシャンのもとに向かうシャガールを見送り、馬鹿めとつぶやきます。

シャガールが去った直後、マンフロイの部下がクルト王子殺害の報をもたらします。マンフロイは、宿敵ナーガの一族も老いぼれ一人、くたばるのも時間の問題だと言います。後は暗黒神の復活が鍵となるようですが、アルヴィスがマンフロイの申し入れを承知すれば大きく前進するようです。

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー17。世代を超えるファンタジーシミュレーション

クルト王子の過去

イザークとの戦闘はほぼ終結しており、シグルドの父バイロン卿やクルト王子もまもなく凱旋するだろうとのことです。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー17。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー16。世代を超えるファンタジーシミュレーション

吟遊詩人と踊り子

盗賊を退治するために出かけようとする吟遊詩人に、踊り子が自分を置いてどこに行くのかと詰め寄ります。吟遊詩人はレヴィンといいます。踊り子はシルヴィアといい、吟遊詩人は見つかってしまったことを残念がります。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー16。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む

【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー15。世代を超えるファンタジーシミュレーション

ハイライン軍撃破

ハイラインのエリオット軍の包囲を突破してノディオンのラケシス軍と合流したシグルド軍は、エリオット軍を撃破しハイライン城へと軍を進めます。ハイラインとノディオンの中間地点では、重装甲のハイライン迎撃部隊が待ち構えていますが、シグルド軍はラケシスと共に迎撃部隊を突破し、ハイライン城を逆に包囲殲滅します。 “【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム聖戦の系譜のストーリー15。世代を超えるファンタジーシミュレーション” の続きを読む