自作小説の設定を考える。古代語魔法と精霊魔法について

中学生の頃に書いた自作小説を改善するシリーズ

中学生の頃に、ロードス島戦記や銀河英雄伝説に影響を受けまくって書いた小説を、今だったらこういうふうにしたいという改善を加えるシリーズです。

前回の記事では、最初の1ページを晒して書き直してみました(改善といいつつ、良くなっている保証はありません)。

設定を考える。まずは魔法の位置づけについて

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黒歴史の小説を見直して改善してみる(1ページ目)。

中学生の頃の黒歴史小説の改善を考える

前回から引き続き、中学生の頃の小説の改善について考えていきます。この小説の筋は大きくは変えず、色々と細かい点を修正してパクリ色を薄めてオリジナル小説にしていきたいという趣旨です。

まずは中学生の頃の小説をそのままテキストに起こしてみる

中学生の頃の小説の最初の1ページを体裁を整えつつ打ち込んでみます。 “黒歴史の小説を見直して改善してみる(1ページ目)。” の続きを読む

黒歴史を紐解きながら、パクリと学びの違いについて考える

黒歴史小説を読み返す

過去のノートを実家から今住んでいるところにもってきているのですが、中学生の頃、ロードス島戦記や銀河英雄伝説に影響を受けまくった黒歴史小説を書いていました。実に70ページの中学生がノートに手書きしたにしては大作でした。 “黒歴史を紐解きながら、パクリと学びの違いについて考える” の続きを読む

中学校時代の黒歴史を公開。ワースブレイドのシナリオその3

中学生時代のワースブレイドの自作シナリオを公開

前回の記事はこちら。最初の記事はこちらワースブレイドの自作シナリオ第3弾になります。

冒険者達を古の特殊な偵察兵の末裔と勘違いした修道士が密命を託すところからです。なぜ修道士が国の宰相のような立場にあるのかと言うと、宰相のクラスが修道士と言うことのようです。 “中学校時代の黒歴史を公開。ワースブレイドのシナリオその3” の続きを読む