カバラのグルーピングを何に使うか、ロイヤルブラッドと融合してみる

グルーピングにカバラを使うアイデア

前回の記事で、グルーピングにカバラを使うというアイデアについて考えてみましたが、カバラの1~9の数字および、11と22のマスターナンバーについて、物語のどのような要素に付けることができるかについて考えてみました。 “カバラのグルーピングを何に使うか、ロイヤルブラッドと融合してみる” の続きを読む

シミュレーションゲームを物語にする難しさ。

ロイヤルブラッドのプレイ動画を見て思ったこと

昨日ロイヤルブラッドの記事を書いてニコニコ動画を検索してみたら、ロイヤルブラッドのプレイ動画が一つだけありました。メガドライブ版でしたが、私の記憶の中にあるロイヤルブラッドのイメージそのままでした。 “シミュレーションゲームを物語にする難しさ。” の続きを読む

ファンタジーと戦争ものを融合したゲーム、ロイヤルブラッドについて

光栄が製作したファンタジーゲーム

1991年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたファンタジーゲームでロイヤルブラッドというゲームがあります。

ファンタジーを題材にしたシミュレーションゲームとしては、1988年発売の半熟英雄やキングオブキングスといったゲームが元祖、もっと言えば1985年発売のボコスカウォーズが一番早いファンタジーを題材としたシミュレーションゲームになりますが、ロイヤルブラッドは王家の統治が崩壊して新たな王が誕生するまでの歴史物語のような背景がしっかり作りこまれた点が秀逸でした。

様々なモンスターや傭兵、魔術師達

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