なぜ利己的は悪、利他的は善と感じてしまうのか。キャラクターの性格付け

利己的なキャラクターと利他的なキャラクター

現実の世界でも、自分の都合ばかりを主張して相手の事を顧みない人や行動には腹が立ちますし、自分に何の得もないのに世のために人のためになることをする人や行動には感動させられます。 “なぜ利己的は悪、利他的は善と感じてしまうのか。キャラクターの性格付け” の続きを読む

ポイントは人のため。善と悪の表現について。

物語を作るうえでのキャラクターの立ち位置

写真や絵には全くキャラクターが登場しない風景画のようなものがありますが、文章における物語において風景画のようなキャラクターが出てこない物語は無いと思います。もちろん、人間という意味での人がでてこない物語というのはあると思いますが、それが動物なり虫なり異星人なり神なり、何らかの人格を伴うキャラクターが存在しなければ文章としての物語は成り立ちません。 “ポイントは人のため。善と悪の表現について。” の続きを読む