人の行動から性格を推察させる

プログラムやゴルフ。モノを相手にするときの人の態度

よく、使えない上司や使えない部下の話があったり、嫁姑問題で揉めたりといった話題が記事になっているのを見かけますが、内容によっては、文句を言っている本人のほうにも何か問題がある場合があります。 “人の行動から性格を推察させる” の続きを読む

感情移入ができる背景設定の3つのポイント

物語を作るうえで必要な背景設定

物語に思いついたすべてのことがかければいいのですが、いろんな背景やそのキャラクターの設定すべてを物語の中で表現しようとすると、キャラクターが不自然に冗長な語りを始めたり、文章中にやたら説明的な内容をはさんだ結果、物語のテンポが悪くなったりします。

そこで、物語の外で背景をできるだけ詳細につくり、その背景から来る行動やセリフを表現する事で、そのキャラクターをよりリアリティのあるものにして背景情報も小出しに明らかにしていく必要があります。

感情移入するためのポイント

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鈍感が得か敏感が得か。個性の長短について。

敏感と鈍感という言葉のイメージ

流行に敏感な人という言葉はいいイメージがあります。逆に鈍感な人という言葉にはなんとなく悪いイメージがあります。最近、鈍感力という本が話題になりましたが、この言葉が印象に残るのは、鈍感というマイナスイメージの言葉に力という能力を表す言葉をつけて、鈍感である能力という今までにない視点のタイトルだったからだと思います。

残念ながら、鈍感力は読んでないので、もしかしたら今から書く内容が被っているかもしれませんがご容赦いただければと思います。

会社の同僚と一緒にいて感じること

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