謎はどこまで解明されればいいのか。物語の整合性について。

物語に整合性はそれほど必要ない

キン肉マンについて記事にした際にも触れたとおり、物語の整合性というのは、あったらいい程度の重要度で、ある程度適当な理屈付けであったとしても、それっぽければそれなりに物語として成立します。 “謎はどこまで解明されればいいのか。物語の整合性について。” の続きを読む

自作小説の設定を考える。古代語魔法と精霊魔法について

中学生の頃に書いた自作小説を改善するシリーズ

中学生の頃に、ロードス島戦記や銀河英雄伝説に影響を受けまくって書いた小説を、今だったらこういうふうにしたいという改善を加えるシリーズです。

前回の記事では、最初の1ページを晒して書き直してみました(改善といいつつ、良くなっている保証はありません)。

設定を考える。まずは魔法の位置づけについて

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